皆さん、お元気でしょうか? 学習は進んでいますでしょうか??頑張らなくちゃ!という気持ちは強いのですが、かなり空回りをしています。仕事が鼻血が出るくらい沢山詰まっていて死んでいます・・・。前回、地理学Ⅰが終わったのでそのまま地理学Ⅱに突入しました(ちょっと安直ですかね)。内容は以下シラバスから。
シラバスより
科目名 | |||
---|---|---|---|
地理学Ⅱ(地誌学)(L) | |||
科目設置 | 文学部専門教育科目 | 授業形態 | テキスト科目 |
科目種別・類 | 第2類 | 単位 | 2 |
キャンパス | – | 共通開講学部 | – |
設置年度 | 2021 | 授業コード | T0EA005902 |
講義要項
地理学は、古くて新しい学問である。「古くて」というのは、太古の昔から、地理への関心は、歴史への関心と並んで、様々な文明において示されてきたことからも明らかである。「新しい」というのは、世界の動きや技術の進歩につれて、地理への関心のあり方も、時代に応じて変化を遂げ、地理学の内容を変容させてきたことからもわかる。地理学のなかでも、地表の事物の姿やイメージを記述する地誌は、こうした変化を鋭敏に反映してきたといえよう。地誌学の面白さは、具体的事例を徹底的に調べ上げ、様々な知見を、地域や場所という中で「総合化」することにある。
成績評価方法
科目試験による。
参考文献
参考文献は限りなく存在するので、取捨選択が大切である。
レポート作成上の注意
レポート作成にあたっては、客観的な事実やデータによって裏付けたり、新しい見方を獲得するように心がけてください。
レポート課題 問題内容
国土地理院の「地理院地図」(https://maps.gsi.go.jp/)は、国土地理院が整備した各種地理空間情報(地形図、空中写真、標高、地形分離、災害情報等)を発信するWeb地図である。この地理院地図を例に、地図コミュニケーションについて論じなさい。
地理学Ⅰの流れでやってきたので、あまり違和感なくレポートに取り組むことができました。結構、ざっくりとしたレポートルールで進めているので、「本当に大丈夫かな、これで・・・」と思う感じで書き進めて行ったのです。地理院のこの空間情報は何気に興味深いので色々と調べていて楽しかったです。地図情報は本当に必要なもので測量地図がない大昔の狩猟民族とかだったら一体どうなっていただろうかと思うとワクワクしますね。
0EA005902 地理学Ⅱ(L)
課題年度 | 分冊 | 受付日 | 評価 | レポート返送日 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
2020 | 01 | 2021/09/21 | 合格 | 2021/10/21 |
レポートは何とか合格していました!提出から返送まで一か月ですが、添削する人も大変な作業ですよね。頑張って学習を進めていかないとです。
※ 最終試験パスしました
コロナにおける科目試験の代替措置にてレポートを提出して合格頂きました!ありがとうございました。
コメント