【慶應通信】地理学Ⅰ(L)

学び

 皆さん、お疲れ様です。お元気でしょうか?少しコロナの患者数は減ってきたような気がします。正直全然勉強が進んでいないのですが、悩みの種です。少しづつテキストは読み進めているのですが、殆ど進んでいないのが現状です。英語Ⅱあたりなどレポート回答が途中のものがあるのですが、ちょっと考え方を変えてみました。あのワープロだの、外国語用回答用紙に記載するのが実は面倒なので進んでいないのではないか?・・ということを思うようになりました。そこで、レポート提出がワードで作成できて、Kcc-channelから簡単に提出ができる方がいいのでは?ということを考えるようになりました。そこで Kcc-channelにてレポートをWEB提出が可能な科目を抽出して、その中でサクッと興味が湧きそうな科目をチョイスしたのですがそれが地理学Ⅰでした。以下シラバスから。

科目名
地理学Ⅰ(L)
科目設置文学部専門教育科目授業形態テキスト科目
科目種別・類第2類単位2
キャンパス共通開講学部
設置年度2021授業コードT0EA003502
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講義要項

地理学Ⅰは、「トランスナショナル化」の視点から、地球規模で展開する国際的な企業行動の変化やグローバル都市に関する話題など、現在進行形の社会経済事象に対する理解が深まることを目指して構成されている。この目的を達成するには、地理的な空間軸と、歴史的な時間軸の両方からこれらの現象を捉えることが求められる。

 第1章 古い神話と新しい現実
 第2章 変わる世界経済地図:貿易と直接投資
 第3章 高度化する国際分業:フラグメンテーション
 第4章 トランスナショナル企業の台頭
 第5章 デジタル化/モジュラー化/ハイパー・モビリティ
 第6章 サービス投入の増大とプロフェッショナル・サービス
 第7章 市場/国家/都市
 終章 トランスナショナル化する世界の行方

本科目を通じて、新聞記事や、入手可能な報告書や統計データを自分で集め、自分の頭で各種の事象を分析する習慣が身につくよう期待している。

テキストの読み方

現在も世界はトランスナショナル化に向かっているといえ、教科書で取り上げている事象は決して古くなっていない。しかし、執筆後の現在では、新しい事例が多くみられるため、日々の新聞記事やニュースで取り上げられている現象について自分なりに考える習慣をつけて、情報をアップデートするつもりで接してもらいたい。

履修上の注意

テキストの読み方の項目でもふれたが、企業の活動など、日常生活で触れる経済分野のニュースなどに興味を持った上で履修すると学習効果が高まるので、そのつもりでこの科目に臨んでいただきたい。

成績評価方法

科目試験による。

参考文献

教科書の「引用文献・参考文献」を必要に応じて参照すること。

レポート作成上の注意

テキストで取り上げた話題について、その理論的内容について理解度を測ると同時に具体的事例を用いて説明を行うように設定しているので、このことに注意してレポートに取り組んでほしい。

レポート作成にあたり主に参考にした書籍

ということで、テキストをサッと読んでからいくつかの文献を参考にしたのですが、基本的には「モジュール化」対「すり合わせ」―日本の産業構造のゆくえ」を中心にしました。今回はKindle版を購入しました。

レポート課題 問題内容

 トランスナショナル化する社会とモジュール化に関するレポートでした

 そんなこんなでレポート作成してWEBで提出をしました。

地理学Ⅰ(L)

課題年度分冊受付日評価レポート返送日備考
2020012021/08/15合格2021/09/09

8月15日に提出して、9月9日に合格を頂くことができました。
後は最後の試験だけとなりましたが、まずはWEB提出可能な科目を中心にどんどんやっていこうと思っています。頑張るゾウ~

※ 最終試験パスしました

 コロナにおける科目試験の代替措置にてレポートを提出して合格頂きました!ありがとうございました。


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