皆さま、お疲れ様です！ お元気でしょうか？
そんなこんなで、慶應義塾大学から教科書（テキスト）などが届く。重たさにクロネコヤマトの配達の人が「重いですね。何ですか？これ？」状態でした。開けるとギッシリ！こりゃ、そろそろ本気だしてやらないとだなあ・・・。
慶應義塾大学通信教育課程、通称「慶應通信」で学ぶ皆さん、そしてこれから入学を検討されている皆さん、「諭吉ボックス」という言葉を聞いたことがありますか？
「諭吉」と聞くと、まず思い浮かぶのは一万円札かもしれません。しかし、慶應通信における「諭吉ボックス」は、お金とは全く異なる、知的好奇心を刺激する学びの宝箱なのです。私は、後で先輩から諭吉ボックスと呼ばれていることを教えてもらいました。
慶應通信の学びを支える「諭吉ボックス」とは？
「諭吉ボックス」とは、慶應通信の学生が学習を進める上で必要となる教材や情報が詰まった、オンライン上のプラットフォームのことです。福澤諭吉先生の肖像がデザインされていることから、学生の間で親しみを込めてそう呼ばれています。
この「諭吉ボックス」は、単なる教材の保管場所ではありません。時間や場所にとらわれずに学習できる慶應通信ならではのメリットを最大限に活かすための、学習の中心となる重要なツールなのです。
諭吉ボックスの中身を覗いてみよう
では、「諭吉ボックス」には具体的にどのようなものが入っているのでしょうか？
お知らせ: 大学からの重要なお知らせや、科目に関する情報などが随時更新されます。常に最新の情報を把握することができます。
講義資料: 科目ごとに作成されたPDF形式の講義資料が掲載されています。印刷してじっくり読み込むことも、PCやタブレットで手軽に確認することも可能です。
参考文献リスト: 各科目の学習に必要な参考文献リストが提供されます。より深く学びたい学生にとって、貴重な情報源となります。
課題提出: レポートや論文などの課題をオンラインで提出することができます。郵送の手間が省け、締切管理も容易です。
質疑応答フォーラム: 学習内容に関する疑問や質問を、教員や他の学生と共有し、議論できる場です。一人で悩まずに、理解を深めることができます。
学習進捗管理: 自身の学習状況や課題の提出状況などを一目で確認できます。計画的な学習をサポートしてくれます。
これから慶應通信で学ぶあなたへ
「諭吉ボックス」は、慶應通信での学びを強力にサポートしてくれる、まさに「学びの羅針盤」のような存在です。入学された際には、ぜひ積極的に活用し、充実した学生生活を送ってください。
慶應通信での学びは、決して簡単ではありません。しかし、「諭吉ボックス」をはじめとする充実した学習環境と、共に学ぶ仲間たちの存在が、あなたの知的好奇心を力強く後押ししてくれるはずです。
さあ、「諭吉ボックス」を開き、新たな知識の扉を開きましょう！
明日から本気を出す！
ニャゴニャゴ！！！
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