【読書】脱力系ミニマリスト生活【森秋子】

ADHD

皆様、お疲れ様です!ADHDの私は果たしてミニマリストになれるのか!?を考えてみたくこれからミニマリストに関する書籍を色々と読んでいこうかと思ったのです。今回、読んだのは
「脱力系ミニマリスト生活」です。


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著者概要

Amazonより引用

著者について

●森 秋子:(もり あきこ)

1979年生まれ。東京都在住。主婦。夫、子どもと家族3人マンション暮らし。子育てをきっかけに、溜め込んだものの多さに絶望……。家事に追われ、片付けてもまた散らかる暮らしをやめたいと、ものを手放す生活を実践。時間ができ、心の余裕ができ、無理しなくてもお金も貯まる生活に変化していく。細かいルールが苦手な自分でも実践できた方法や生活スタイルを、『ミニマリストになりたい秋子のブログ』で発信したところ、月間150万人が閲覧する人気ブログに。いろいろなことを「やめて」暮らすことにトライするのが趣味。

書籍概要

東京23区、子供1人、3人暮らしの主婦がはまった「ミニマルで豊かなくらし」。難しい片付け術なし、細かいルールもなし。自分を窮屈にする「もの」「こと」を手放すだけで、お金と時間がどんどんたまる!

読んでみて

 文字と間隔的にかなり緩いので読み終わるのに一時間かからない感じです。ADHD的な私に取って有用だなあと感じたのは第一章あたりでしょうか・・・。兎に角、物質を減らしていくにはどうあるべきかが私にには重要だと考えているので、この書籍の後半部分のアプローチがまんま当てはまるかと聞かれるとちょっと違うかもと思います。
 断捨離というかミニマルへのアプローチと倹約との相関性は高いとは思うのですが、どのような段階を踏んでいくのか?がとても重要だと思います。ということを考えたみたときに、ADHD的な要素を持った人用のアプローチではなく、もうちょっと健常者的な人用の書籍だと思いました。また、本の内容的にちょっと極端なロジックやストーリーが散見されました。一種盛り上げるための話なのかもしれませんが。つまりはミニマリスト生活の定義がそもそもどうなっているのか?ということでしょうか。私のようなADHD要素たっぷりの人間だと少しちょっと違うかも・・・と思うかもしれません。まあ文章はライトなので読みやすいので是非とも読んでみてくださいませ!

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