【慶應通信】2023年度第II回科目試験

学び

皆様、お疲れ様です!元気にされていますでしょうか?全く最近ブログを更新していませんでした。2023年7月8日、9日は慶應通信の第Ⅱ回科目試験が実施されました。

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実は初めて

 実は入学してから科目試験を学校に行って受けるのは今回が初めてなのです!!コロナの影響で代替措置が多かったというのもあるかもしれませんが、元をただせば全然勉強していないから試験まで辿りつけてないということだと思います。夜間スクーリングに通って最終試験を受けたことはあります・・・。とはいえ、初めてのことだったので少々緊張しました。受験地は東京・三田キャンパスです。該当する教室にい

科目試験

今回、受験登録した科目はEスクーリングで受講した四科目でした。
・ 中国文学
・ 法哲学
・ フランス語初級
・ 哲学特殊(ゲーム理論)
というラインナップなのですが、、、まあ受講中からズタボロでこの四科目の中で試験への力の入れ方はかなりばらつきがありました。

反省&反省&反省

とにかく反省と後悔しかありませんでした。今年の初めに夜間スクーリングも終わり、さあどんどんレポート出してどんどん単位を取得をしようと考えていました。ところが全くもって自分が想定するような進め方ができなかったのです。今年の初回科目試験も申し込みをするのも忘れてしまって、気持ち的にも酷い有様でした。

 何とかそのような状況を打開するためにE-スクーリングを4科目登録したのでしたが、そちらもキチンと勉強ができていなく、ただただ講義を受けていました。子どもが病気になり慶應義塾大学病院に緊急入院したりして、小テスト対応などがさっぱりできていませんでした。

そこらへんは、別途どこかにまとめておきたいと思います。今年の前半一番影響を及ぼしたものは仕事です。経営企画室という職種柄、まあ時間的に余裕はないです。それは私自身の仕事処理能力が低いのが問題なのかもしれませんが、基本的にはオーバーフロー状態であるのは否めないです。二番目に影響を及ぼしているものとしては、新生児の三女の存在です。お世話にはいくら時間があっても足りません。特に深夜のオムツ替えやミルク対応は睡眠時間にかなり影響を与えます。また何処かで書き残しておきたいのですが、岸田政権が育児期間中のリスキリングをとアホみたいなこと抜かしていましたが、政府には子育てしたことがある人間がいないのではないかと思います。まあ自分のアホボンを政府のポジションで使っているくらいなので自分は育児に参加していなかったのだろうと思いますわ。

 とはいえ、そんなに忙しい中でもまあ何とか学習を進めるべきであるのは重々承知しています。ゆえにEースクーリングをチョイスしたのは正解だと思ったのですが、それでさえ対応が困難になる有様で後悔しかありませんでした。いくつか個別では書き残しておきたいのですが、私が最初に脱落したのは哲学特殊のゲーム理論でした。二番目はフランス語初級、何とか継続したのは中国文学と法哲学。法哲学は小テストを受けることができていませんでした。
各々の結果についてはまたご報告したいと思います。

兎に角学習を進めよう

結論として、気合をいれて学習をすすめようと心に誓ったのです。兎に角、一つ一つ丁寧に気合を入れて学習を進めていくしかないのです。今まで忙しさに負けて、それを理由になし崩し的な対応になっていました。今後は何とか再計画を立ててやるしかないと思いました。

  • 自学自習の習慣を身につける 
    通信制大学では、ほとんどの時間を自学自習で過ごすことになります。そのため、自学自習の習慣を身につけることが重要。
  • 学習計画を立て、実行する 
    通信制大学では、自分のペースで学習を進めることができます。しかし、学習計画を立てずに漫然と学習を進めると、途中で挫折してしまう可能性があります。そのため、学習計画を立て、計画通りに学習を進めることが重要
  • 学習を継続する 
    通信制大学では、学習を継続することが重要。学習を継続することで、学習効果を高め、卒業に近づくことができると思います。
  • 学習仲間を見つける 
    通信制大学では、学習仲間を見つけることが重要。学習仲間がいることで、学習のモチベーションを維持することができます。また、学習仲間と切磋琢磨することで、学習効果を高めることができると思います。私は慶友会に入会しているのですが全然活用ができていないです。

通時間や場所にとらわれずに学習を進めることができる以上、自分を律して計画通り進めていかないとです。



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