【Eスクーリング】社会学特殊(岡原)【慶應通信】

学び

皆様、お疲れ様です!結構、忙しいのですがそんな中でEスクーリングが始まっているのですが全然受講が進んでいないです(汗)。頑張らなくっちゃです。受講の進みに合わせてこのページもリライトする予定です!

ももちゃん
ももちゃん

毎度だけど、課題提出期限とアップロードは気をつけるニャゴ!

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シラバス

科目名
社会学特殊(岡原)
担当教員名
岡原 正幸
科目設置文学部専門教育科目授業形態春期メディア授業
科目種別・類第1類単位2
キャンパス共通開講学部経済学部「社会学特殊(岡原)」として開講
設置年度2024授業コードM2419

授業科目の概要

社会学をするとは、どのようなことを指すのか。総合教育科目における社会学の概論とは異なる次元で、社会学の概論を展開します。人が人について調べ、語るとはどのようなことであり得るのか、とりわけ、質的な研究と呼ばれる手法で行われている作業について、3名の講師がそれぞれの仕事をベースにしてお話します。

授業科目の内容

第1回講義内容
岡原担当 この授業のあらまし、その用法、そして社会学

第2回講義内容
岡原担当 社会学は、社会を見るのではなく、万物を社会として見る傲慢な試みか?

第3回講義内容
岡原担当 社会学「的」とは何〜制度としての社会学

第4回講義内容
岡原担当 人々を「社会学的」に見てみる〜社会学的に語られた人々は、人か?

第5回講義内容
岡原担当 では、社会学的に見る人たちとは?

第6回講義内容
岡原担当 他者のコレクション

第7回講義内容
岡原担当 『生の技法』という出来事

第8回講義内容
岡原担当 脱家族、脱施設とは、地域で生きるとは

第9回講義内容
岡原担当 愛情を読んでみる

第10回講義内容
岡原担当 迷惑や対立をどう理解するか

第11回講義内容
高山担当 豊かな広まりある情感の世界に分け入ろう

第12回講義内容
高山担当 ライフストーリー・インタビューにおける「わたし」

第13回講義内容
高山担当 〈被爆者〉になる

第14回講義内容
高山担当 〈わたし〉の変容

第15回講義内容
高山担当 ライフストーリーとオートエスノグラフィ

第16回講義内容
岡原担当 感情社会学という試み

第17回講義内容
岡原担当 感情社会学に感情はあるか?

第18回講義内容
岡原担当 『感情を生きる』とは

第19回講義内容
澤田担当 感情を語るということ――あなたはどんな言葉で他者に感情を伝えますか

第20回講義内容
澤田担当 感情的に行為するということ――リストカット、摂食障害を生きる

第21回講義内容
澤田担当 感情を表現(作品化)するということ――精神科臨床でのいくつかの実践

第22回講義内容
澤田担当「かつて、あの人は、ここにいた」――他者の生の痕跡に触れるとき

第23回講義内容
澤田担当 社会学者は「詩人」でありうるか――アートベース・リサーチへ

第24回講義内容
岡原担当 アートベース社会学とは

第25回講義内容
岡原担当 アートベース・リサーチとエンパワメント

第26回講義内容
岡原担当 もう一度思ってみる、社会学を生きるとは?

第27回講義内容
岡原、高山、澤田 鼎談「ふたたび、社会学へ」

成績評価方法

科目試験及びレポート、小テストによる

テキスト(教科書)※教科書は変更となる可能性がございます。

『アート・ライフ・社会学』/岡原正幸編著 晃洋書房 2020

受講上の要望、または受講上の前提条件

全27回、1回ずつの講義は短めに構成されています。三人の担当者、順不同で視聴しても構いません。

課題(レポート・小テスト)

レポート課題提出(一回実施 K-LMS所定の画面にて、5月下旬に課題と締切日をお知らせします)
小テスト課題提出(一回実施 K-LMS所定の画面にて、5月初旬に課題と締切日をお知らせします)

講義収録時期

2020年度収録

やってみて

授業内容は非常に興味深く楽しいものでした。課題に関しても、難易度はそんなに高くなく時間的にちゃんと割り振りすれば対応は問題ないと思います。試験に関しては、持ち込みオッケーで授業に関する内容を理解していけば、問題についての対応は問題ないと思います。・・・なんとかA評価頂けました。ありがとうございました。

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