【慶應通信】2024年第二回科目試験

学び

皆様、お疲れ様です!元気にされていますでしょうか??私は相変わらず忙しくて、少し心を病んでしまっています。ちょっと鬱ぽいのですが、その症状のせいかもですが「とにかく長文が読めなくなっています」。

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科目試験とは

科目試験の概要

  • 目的: 配本されたテキストの学習成果を確認し、単位を修得するための試験です。レポートと科目試験の両方に合格することで、その科目の単位が認定されます。
  • 受験資格: レポートが合格した科目に限り、科目試験を受験できます。
  • 実施時期: 原則として年4回実施されます。
  • 実施場所: 各回、東京を含む全国14都市程度で実施されます。
  • 試験日程: 試験は土曜日と日曜日に分けて行われ、1日に3科目、最大で合計6科目まで受験できます。
  • 試験科目: 各科目の試験問題は、基本的にテキストの内容から出題されます。過去の科目試験問題については、有志の学生が運営するウェブサイトなどで情報が共有されている場合がありますが、大学からの公式な過去問公開はありません。
  • 試験形式・難易度: 科目や担当教員によって異なります。記述式が中心となる科目が多いようですが、空所補充、語句整序、英作文、和訳など多様な形式が見られます。難易度も科目によって異なり、基礎的な内容から専門的な知識を問われるものまであります。一般的に、レポートで苦労する科目は科目試験も難しい傾向があるようです。
  • 持ち込み: 科目によって持ち込みの可否が異なります。過去の情報では、持ち込み可能な科目も存在しましたが、近年は持ち込み不可の科目が増えているようです。試験前に必ず確認するようにしてください。

科目試験対策

  • テキストの精読: 試験対策の基本は、配本されたテキストを丁寧に読み込むことです。重要な箇所やキーワードを把握しておきましょう。
  • レポートの復習: レポート作成時に調べたことや、レポートで展開した論理を再確認することは、科目試験対策として非常に有効です。
  • 過去問の活用 (非公式情報): 慶應通信Wikiなど、有志の学生がまとめている過去の科目試験情報を参考に、出題傾向や形式を把握するのも有効な手段です。ただし、公式な情報ではないため、あくまで参考としてください。
  • 科目ごとの対策:
    • 英語: 章末問題やUnitの並べ替え問題から出題される場合や、高校英文法基礎レベルの問題が出題されることもあるようです。科目によっては、難関大学レベルの読解や英作文が出題されることもあるため、油断は禁物です。
    • 専門科目: レポート作成で用いた参考文献や、テキストの重要な概念をしっかりと理解しておくことが重要です。
  • 学習ノートの作成: テキストを読み進める中で、重要なポイントやキーワード、自分でまとめた内容などをノートに整理しておくと、試験直前の復習に役立ちます。
  • 時間配分: 試験時間と問題量を確認し、時間配分を意識して解答する練習をしておきましょう。

注意事項

  • 試験日程・場所の確認: 試験日程や試験会場は、大学から送付される『ニューズレター慶應通信』や、大学のウェブサイトで必ず確認してください。
  • 受験票: 受験票は指定された期日までに申請し、試験当日は忘れずに持参してください。
  • 不正行為の禁止: レポートや試験における不正行為は厳禁です。過去には、インターネット上でレポートの模範解答や過去問が売買されるケースも報告されていますが、これらを利用することは不正行為とみなされる可能性があります。

またまた試験勉強せず

あまりの忙しさで毎度なのですが、仕事で精神不安定で全然科目試験の準備をしておらずです。しかも今回はEスクーリング三科目だったのですが、レポートの提出問題で一科目脱落で二科目のみの試験を受けることにしたのです。何とかスケジュール管理をしていたのですが、仕事で死んでいました。何回も時間を使って動画での講義を視聴したのですが、、残念です。

今回は2科目

E-社会学特殊24(岡原先生)とE-メディア英語(ライティング)24(井上先生)の2科目の試験を受けました。
・E-社会学特殊24(岡原先生)の試験の方は、基本的に持ち込みOKでかつ授業をきちんと受けておけば問題なく対応ができて、難易度はそんなに高くなかったと思います。
・E-メディア英語(ライティング)24(井上先生)の試験の方も、かなりシンプルで講義内容をきちんとやっておけば、難易度はそんなに高くないのですが、、、、私は辞書持ち込みオッケーだったのにも関わらず・・・辞書を忘れてしまいました・・・。アホ過ぎる。何とかインチキ英文法でクリアしました。。。

まとめ

毎回、毎回、毎回、試験が終わるとき思うことがあるのが、『ちゃんと勉強をしよう!』ということです。レポートをしっかりやろう、テスト勉強をしっかりやろうと。仕事の忙しさに押されてなにもできていないことに本当に後悔しかない・・・。本当に頑張ろう。。基本的にそもそも何でこの学校で学ぼうと思ったのか・・・も立ち返らないとです。

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