皆さま、お疲れ様です。元気にしていますでしょうか?ちょっと仕事のし過ぎなのか、精神が若干不安定になっているかもしれません。そういう時はあんまり読書しても頭に入ってこないのですが、まあちょっとスピリチュアル的な感じのガイアの法則を手に取ってみました。
ヨシカゲ
結局、ガイアの法則とは何ニャゴ??
とてもザックリいうと、基本的には地球(ガイア)は、波動というかリズム、サイクルを持っているということですね。文明が栄えるラインが存在していて
①そのラインは1611年に一度、地球16分の1の距離(22.5度)を移動していく。
②西と東の交互に移動する。西に移動した文明は物質文明が栄えて、東に移動した場合は精神文明が栄える。
③西暦1995年までは西(物質時代)の移動で、ロンドンを拠点としたアングロサクソン文明が栄えていた。
④西暦1995年以降、東(精神時代)の移動で、次の栄える文明の拠点が、日本の東経135.0度となり活動期に入った。
といった形での大きな一つの動きがあるということを、この著者がイラクに赴いた時に超常現象の中で知ることになるのですが、この法則がこの本の軸になっています。超常現象の中でシュメール人が現れて、色々なことについての教えというか導きがでてくるというような流れです。シュメール文明の流れのと日本との関係の話は、結構日ユ同祖論的な話の横展開で良く聞かれる話だと思います。特に天皇家の紋章とメソポタミア(シュメール)での紋章の話は有名だと思います。そういった面でも、面白い読み物だと思います。信じるか信じないかはあなた次第!ドーンみたいな本です。興味のある方は是非とも読んでみてくださいませ。
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