【読書】ガイアの法則

色々

 皆さま、お疲れ様です。元気にしていますでしょうか?ちょっと仕事のし過ぎなのか、精神が若干不安定になっているかもしれません。そういう時はあんまり読書しても頭に入ってこないのですが、まあちょっとスピリチュアル的な感じのガイアの法則を手に取ってみました。

著者について

千賀一生

静岡県出身、東京都在住。大学時代は中国古代哲学を専攻。大学時代に老子についての知られざる真実を知る。大学での論文は学界で通用するとの高い評価を得るが、世の中への貢献度に疑問を感じ、教育への道と文筆活動を志す。 日本文化についての著作として「最後のム-大陸日本」(中央ア-ト出版社)がある。その他、詩の編集、諸雑誌への執筆講演多数。編集詩集は県立高校の入試問題にも採用されている。

書籍概要

日本列島135度ラインが地球の新たな起点であることを告げるガイアの法則。その「世界中枢文明」の新しい担い手となる日本人が人類の真の貢献者となるために今、乗り越えなければならない課題とは何か!?東日本大震災を1年前に予測し、新型コロナの発生周期も解読してきた著者が視透す警鐘と覚醒への未来ヴィジョン!

ヨシカゲ
ヨシカゲ

結局、ガイアの法則とは何ニャゴ??

とてもザックリいうと、基本的には地球(ガイア)は、波動というかリズム、サイクルを持っているということですね。文明が栄えるラインが存在していて
①そのラインは1611年に一度、地球16分の1の距離(22.5度)を移動していく。
②西と東の交互に移動する。西に移動した文明は物質文明が栄えて、東に移動した場合は精神文明が栄える。
③西暦1995年までは西(物質時代)の移動で、ロンドンを拠点としたアングロサクソン文明が栄えていた。
④西暦1995年以降、東(精神時代)の移動で、次の栄える文明の拠点が、日本の東経135.0度となり活動期に入った。

 といった形での大きな一つの動きがあるということを、この著者がイラクに赴いた時に超常現象の中で知ることになるのですが、この法則がこの本の軸になっています。超常現象の中でシュメール人が現れて、色々なことについての教えというか導きがでてくるというような流れです。シュメール文明の流れのと日本との関係の話は、結構日ユ同祖論的な話の横展開で良く聞かれる話だと思います。特に天皇家の紋章とメソポタミア(シュメール)での紋章の話は有名だと思います。そういった面でも、面白い読み物だと思います。信じるか信じないかはあなた次第!ドーンみたいな本です。興味のある方は是非とも読んでみてくださいませ。

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