【疲れ蓄積】うつ病の診断書がでる その1

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皆様、お疲れ様です。元気にしていますでしょうか。ずっと頭痛が酷かったり、眩暈が酷かったり、目が見えにくくなったり、、、色々な検査を受けたのですが、原因がわからず。

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身体的な状況や経緯

最初は、眩暈がし始めて段々とそれが酷くなっていきました。その後、頭痛が酷くなっていきました。
その中で一番問題になったのでは、右目がみえなくなるという事態が発生したのです。急いで眼科に行って検査をしました。しかしながら、検査をしても異常が見当たらず・・・。脳内での問題かとか色々と検討したのですが、、、、本来ならば先に脳の検査に行くべきだとは思ったのですが先に心療内科に行くことになりました。そこに至るまでに、実は深刻だったのが睡眠障害というか眠りが異常に浅かった状態が継続していたことですね。

何故にそのような状態になっていったのか

2023年11月から、仕事のおける環境が異常に変化してしまったのがまずは最初の入口だったと思います。そこから組織の軋轢や板挟みが酷くなっていきました。私は経営企画室室長という肩書なのですが何故か経営企画室の中に広報も存在しているのです(現在、社内に広報部という専門部署のようなものはない)。要は二部署分の管理監督をしないといけないのです。加えて部下の能力的にかなり問題があって教育時間などに相当割かれていきます。総労働時間の推移としては、、、
・ 2023年11月 278:22時間
・ 2023年12月 280:46時間
・ 2024年 1月 275:11時間
・ 2024年 2月 370:13時間 
・ 2024年 3月 315:37時間
・ 2024年 4月 335:10時間
・ 2024年 5月 308:54時間
・ 2024年 6月 284 :15時間
というような状況でした。この労働時間は多いのか少ないのか、、、まあ暇ではないのは確かです。経営企画という看板を掲げているのではある部署ですが、ある意味何でも屋のゴミ箱部署なのですわ。経営企画が人気部署でもあり不人気部署ですなのが良くわかります。

このような時間の中で、一番精神を削られたのは離職希望者が何故か私宛に相談が来るのです。1時間から長い時には4時間相手をしていました。社長や経営陣、財務執行役への文句が本当に凄いので神経がすり減っていきました。加えて、社長とIR財務執行役員の社内へのパワハラや暴言は広がっていき、IR財務担当執行役は私の部下二人をクビにすればいいなどと言い始めていました。重要な会議からは意図的に排除されるようになり、社内の重要な情報は入らなくなっていきました。

症状について

・ 眠りが浅い 途中で眼が覚める
・ 呼吸が浅い
・ 食欲が減る
・ 社長や財務担当執行役と話をしたくなくなる
・ ふとした時に涙が出る。社長と話していると泣いてしまう。
・ 気分の落ち込みが著しい
・ 外で深酒しすぎる
・ 兎に角、不安に駆られる
・ この会社で仕事はしたくない
・ 眩暈
・ 左手の麻痺

そんなこんなで心療内科に受診をした

以前から、眩暈や視野が狭くなるような症状が最初ではじめて、色々と検査を受けたのですが正直原因が分からない状態で・・・。とある眼科医の先生に心療内科に行ってみたらと言われて、昔からの知り合いの医院に行ってみたら、、、一発アウトでした。かなりヒアリングされたのですが、前述の状況の確認をされたら基本的にすぐ休めと言われてしまいました。。。

この後の人事部とのやり取りなどについてはまた次回にでも書いていきたいと思います。

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