「1分1秒でも一緒にいたい…」余命2週間の「猫」が1年以上生き続けた?“夢の治療薬”開発の裏側

ニュース

皆様、お疲れ様です!私が心から応援している宮崎先生が取り上げられている動画です!

少しずつ前進していてとても嬉しいです。

スポンサーリンク

「猫の寿命を倍にしたい」TBSニュース動画

宮崎先生

宮崎先生は、東京大学の医学系研究科教授で、血液中に存在する「AIM」という遺伝子を20年前に発見して以来、このタンパク質の研究に打ち込んできました。その過程でAIMが腎臓の働きを改善することがわかり、ネコの寿命を大きく伸ばす可能性のある薬の開発に取り組んでいます 。

宮崎先生は、この春、様々なAIM研究を加速化させるため、これまで16年間教授として在籍した東京大学から、自ら設立した「AIM医学研究所(略称IAM)」に拠点を移しました 。

AIM医学研究所

一般社団法人AIM医学研究所(The Institute for AIM Medicine, 略称IAM)は、AIMに関する研究を総合的かつ集中的に推進し、その成果の実用化を加速するために、AIMの発見者である宮﨑徹を中心に設立された研究機関です。

AIMが効果が見込める理由

AIMができたばかりの結晶と結合し、結石の発生と成長を抑制する効果があります。また、結石が尿路周辺の細胞を傷つけて起こす炎症を改善することも確認されています 。

宮崎先生、応援しています!頑張ってください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました