「中に猫がいる」 機転きかせた隊員、6分間の救出劇
(リンク先より文章、画像等引用をしています)
大規模な土石流が襲い、救助活動が続く静岡県熱海市伊豆山地区。5日午後、警視庁の救助隊員が1匹の猫を助け出した。1階部分に土砂が流れ込んだ集合住宅。「中に猫がいるんです」。飼い主の女性の通報を受け、鍵を預かった救助隊員は4階の部屋に向かった。押し入れに置いてあった棚の上に、猫の姿が見えた。手を伸ばしたが届かない。猫も棚から動こうとしない。玄関に引き返した隊員は固形の餌を手にとり、猫の前に置いた。するとまもなく猫は餌に体を寄せ、待ち構えていた隊員に抱き寄せられた。発見から6分間の出来事だった。猫はケージに入れられ、飼い主に引き取られていった。取材に応じた警視庁の担当者は「飼い主にとっては家族同然なので、救助できてよかった」と目を細めた。
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猫ちゃん救出されて本当に良かったニャゴ
災害などの普通じゃない事態が発生した場合は、猫ちゃんなどのペットたちはどうあるべきかなどは平時からよく考えて計画を練っておかないとです。自分の中で色々とシミュレーションをしておく必要があります。うちのモモちゃんは東日本大震災の避難所で生まれた猫ちゃんなのです。避難所にペットは基本的に連れてはいけないので、車の中で猫ちゃんたちは暮らしていたようです。で、そこで出産をしたとのことで、私が引き取ったという流れです。
また多頭飼いだと避難するのも一苦労だと思います。連れ出すキャリー一つを考えてみてもなかなか大変です。加えてトイレやらごはんやらどうあるべきかを考えておかないとです。これについては別に機会みてブログで整理しようかと思います。とにもかくにも、基本的に避難先にうまく猫ちゃんたちが生きてられるようにですね。しかし、ニュースの猫ちゃん無事に救出されて飼い主さんのもとに行けてよかったですニャゴ。
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