【読書】子どもの気持ちがわかる本 こころの安心の貯金通帳

色々

 今回は、子どもの気持ちがわかる本 こころの安心の貯金通帳を読みかえしました。皆さんは子どもを育てていますか??子どものこと、特に基本的な本来あるべき子どもの姿ってどんな状態なのか。それを知っているのかいないのかで親の対応が変わってくると思います。また最善の対応は一体何なのか?ですね。私は毒親に育てられたので、子どもに対してそもそもどのように接するべきなのかが、さっぱり分からないのです・・・。

著者について家森 百合子
1967年京都大学卒。聖ヨゼフ医療福祉センター前副院長・京都大学元臨床教授。バルツァ・ゴーデル顧問・NPO法人日本ボイタ協会理事長。島田市民病院および京都武田病院小児発達外来を経て家森クリニック院長。小児科専門医・小児神経科専門医・リハビリテーション科専門医
「BOOK著者紹介情報」より
書籍概要子育ては不得意をなくすより、得意を育てる方が楽しい。発達障害があってもなくても、自分を好きになりたい気持ちは同じ!ヤモリ先生の子育てキーワード11。
「BOOK」データベースより

 親も子どもが生まれてから親になる訳で。具体的に親としての動き方が分っている訳ではなく毎日試行錯誤の連続だと思います。
 この本は非常に読みやすいのと、具体的な例が沢山列挙されているのがとても良いです。特に障害傾向に関する部分は分かりやすいです。子どもの異常が感じられた時、親として果たしてどのように対応するべきなのか?をとても易しく導いていて実用性が高い書籍だと思います。初期の子育てに悩んだ時、必ず役に立つことでしょう。是非とも読んでみてください。ニャゴニャゴ!!


コメント

タイトルとURLをコピーしました