皆様、お疲れ様です。元気にしていますでしょうか?今まで使用をしていたキーボードとマウスの挙動がイマイチになり、新しいものかえました。キーボードは今までとは全く違う感じにしたくて。以前はよくエルゴノミックキーボードを使用していたので今回はまた使用しようと思ったのでした。そこで、今回選んだのキーボードはロジクール Logicool K820でマウスはエレコム マウス ワイヤレス M-DT2DRBKにしました。マウスは同じ型式を継続使用です。
Logicool K820
今回は、ポイントが沢山あったのでヨドバシの通販で購入してみました。
仕様
- 型番: K820
- 接続方式: USB
- キースイッチ: Cherry MX Brown または Cherry MX Red
- キー数: 84キー
- イルミネーション: 白色または青色
- マクロ機能: あり
- メディアキー: あり
- ケーブル長: 1.8m
- 本体サイズ: 幅369.5×奥行145.5×高さ41.5mm
- 重量: 約910g
- 対応OS: Windows 10、Windows 8.1、Windows 7、Mac OS X 10.11以降
箱から開けるとこんな感じに綺麗に梱包されていて端の切れ間にレシーバーUSBが格納されています。
ロジクール Logicool K820 で感じたところ
- 快適な打鍵感
Logicool K820 は、メカニカルキーボードの中でも比較的柔らかい打鍵感で、長時間タイピングしても疲れにくいのが特徴です。軽い力でタイピングでき、打鍵音が静かなのが特徴です。ここで打鍵恩が静かなのがいいと最初は思わなかったのですが(以前のキーボードはメカニカルでバシャバシャと音と立てていました)、最近は静かなのに少し慣れてきたような気がします。コンパクトに凝縮されているので、個人的に微妙に扱いにくいというかちょっと打ちにくいかもと思うシーンがあるかもです。
- 人間工学に基づいたデザイン
Logicool K820 は、人間工学に基づいたデザインで、手を自然な位置でタイピングできるようになっています。キーボードはわずかに傾斜しており、手首への負担を軽減します。また、パームレストも付属しているので、さらに快適にタイピングできます。とはいえ、過去使ってきたエルゴノミックキーボードに比べれると傾きや両手のそれぞれのキーボードの開き具合はあまりあるように感じられないです。パームレストは長時間作業する人にはいいかもと思うのですが、分離管理できないのでその点で賛否が分かれるかもです。私のように仕事しながら手汗などが多い人は今度このパームレストがどのように変質劣化していくのかがみものです。
エレコム マウス ワイヤレス M-DT2DRBK
エレコム マウス ワイヤレス M-DT2DRBK は、人差し指操作タイプのワイヤレストラックボールマウスです。
特長
- 親指で操作するトラックボール
親指で操作するトラックボールは、手首を動かさずにカーソルを移動できるので、手首の負担を軽減できます。
- 8ボタン搭載
左右ボタン、「進む・戻る」ボタンに加え、チルトホイール、3つの機能割り当てボタンの8ボタンを搭載しています。
- 2.4GHzワイヤレス
2.4GHzワイヤレス方式を採用しているので、ケーブルのわずらわしさなく使用できます。
- 電池寿命約10ヶ月
単3形電池2本で約10ヶ月間使用できます。
- 小型で持ち運びやすい
小型で持ち運びやすいので、外出先でも使用できます。
仕様
- 型番: M-DT2DRBK
- 接続方式: 2.4GHzワイヤレス
- センサー: 光学式
- ボタン数: 8ボタン
- ホイールのチルト機能: あり
- 電池寿命: 約10ヶ月
- 本体サイズ: 幅94.7×奥行124.4×高さ47.9mm
- 重量: 約145g
- 対応OS: Windows 10、Windows 8.1、Windows 7、Mac OS X 10.11以降
エレコム マウス ワイヤレス M-DT2DRBKで感じたところ
私はこちらの製品は2022年くらいから使用をしています。従来型のマウスだと腱鞘炎が酷くて・・ボールトラックにかえたのでした。
- 手首の負担が少ない
トラックボールは、手首を動かさずにカーソルを移動できるので、手首の負担を軽減できます。長時間のパソコン作業でも疲れにくいです。
- ボタン数が多い
8ボタン搭載しているので、よく使う機能をボタンに割り当てることで、作業効率をアップできます。と書いたのですが、全然私はボタンを有効活用できていないかもしれません・・・汗
まとめ
とにかく、長時間PCで作業する人は少しでも快適なアイテムにしていくことがいいと考えてます。合う合わないということも多々あるので、レヴューとかちゃんと確認したり大型家電販売店などで実物を是非とも触って確認してみてください。長時間の作業をいかに快適にすることを考えてみてくださいませ。
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