【猫】多発性嚢胞腎(たはつせいのうほうじん)【病院】

  皆様、お疲れ様です。お元気でしょうか?チンチラの梵天丸ちゃんが去勢手術の事前検査の為に市ヶ谷動物医療センターにいったのです。エコー検査の時でした、主治医が「あれ、嚢胞じゃないかな。しかもかなり大きい・・・」と。ああ、多発性嚢胞腎だなと。猫ちゃんには腎臓病はつきもので多発性嚢胞腎もありえると想定はしていたのですが、やはりショックでした。以前、好発疾患について書いたのですが、チンチラには好発疾患として出てきやすい病気の一つなのです。

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ヨシカゲ
ヨシカゲ

では、多発性嚢胞腎とはいったいなんなのニャゴ?

多発性嚢胞腎とは

 腎臓に多数の嚢胞(液体などがたまった袋状のもの)ができ、それにより腎機能が徐々に低下していく遺伝性の病気が多発性嚢胞腎です。ペルシャやヒマラヤンに多い遺伝性の病気です。ペルシャとその関連種の約40%がこの病気を持っているという報告もあります(好発疾患)。この病気を持っている猫の子どもは、約半数が同じく病気を受け継いでしまいます。遺伝子検査もできる場合があります。
 初期には目立つ症状はありませんが、進行すると慢性腎臓病と同じ多飲多尿、食欲不振、嘔吐、脱水、貧血といった症状がみられます。7歳を超えたあたりから症状が現れることが多いと言われています。アメリカン・ショートヘアや雑種の猫などでみられることもあるようです。

 発症した場合は、通常の慢性腎臓病と同じ症状とのことなので、腎臓病食への移行や点滴を適時行うというような処置をしていかないといけない状況になると思われます。チンチラに多い病気と事前に知っていたのですが、ヨシカゲちゃんが慢性腎臓病ということもあり、腎臓病への対処など向き合っている中で、やはり腎臓病対処の大変さからを知っていれるので正直ショックでした。とはいえ、可愛い愛猫なので一日でも元気で長生きしていただければなあと思います。

 常日頃の健康管理と食事とお水には徹底的に気を付けていきたいと思います。ニャゴニャゴ。

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