ヨシカゲちゃんの医療費1

皆さん、動物病院に連れて行った事はありますか?

動物病院は人間のような健康保険証を用いたシステムはなく全て自費治療に
なります。

ペット保険に加入をしていれば、支払いに該当している内容であるならば、
その分は支払われ医療にあてることは可能です。

さてさて、今回は御参考までに今年6月にヨシカゲちゃんが相当参ってしまって
死んじゃうのでは?という感じの時に費やした医療費について書きたいと思います。

入院期間は
2017年6月11日~22日の12日間。
総額は税込で177,066円でした。

日によって項目のばらつきがあるのですが項目ごとの費用は
・入院料          3,240円
・留置針装着        1,080円
・輸液セット        1,080円
・静脈点滴         4,104円
・爪切り             540円
・皮下注射(ネスプ)     3240円
・血液検査           4,752円
・超音波検査腎臓        2,700円
・膀胱穿刺           2,160円
・スティック尿検査       1,080円
・院内投薬(ウロアクト)540円
・抗生物質感受性検査  3,240円
・静脈注射(抗生)   1,620円
・腎穿刺        2,160円

で構成されていて組み合わせによって1日大体12,000円~26,000円
くらいの幅で推移していました。

医療費についてノーアイディアで飼い始めて実際に病気になった時に
衝撃を受ける飼い主さんが多いと聞きます。

今回はヨシカゲちゃん一匹ですがもし多頭飼いをもししてて、皆が歳も
同じ位で同時期に何匹も病気になってしまったら?

家族だから医療費のこと考えましょう。特に腎機能低下は長く長く病気と付き合わないといけないです。

うちは少しでも医療費下げるのに自宅で点滴をしています。
(それについてはまた後日)

ペット保険加入も手だと思います!
うちの子達は最初から具合があまり良くなかったので保険には加入できませんでした。

別の機会に普段の通院検査で月間どれくらい費用がかかってるかも書きたいと思います。

ニャゴニャゴ!

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