【読書】石井ゆかり先生 3年の星占い 牡羊座 2021-2023

色々

 皆さん、お疲れ様です。元気でしょうか?ブログの更新がかなり滞っているのですが、読書はぼちぼちと進めています。皆さんは読書進んでいますか??
 今回、読んだのは石井ゆかり先生 3年の星占い 牡羊座 2021-2023です。私は結構星読みが好きなのです。理由は金融占星術をかじっていた時期があったのですが、何気に変化日などはあたるのですよ。 
 そんな中で私が好んでチェックしているのは石井ゆかり先生の星読みですね。毎週、金曜日の夕方あたりに一週間区分での流れについてアップされるのですが、私はいつも必ずチェックしています。
 この本もkindleで購入して読みました。最近は物を減らす活動の一環で電子書籍で購入する事が増えてきています。

 

著者について

石井ゆかり

ライター。星占いの記事やエッセイなどを執筆。
12星座別に書かれた「12星座シリーズ」(WAVE出版)は120万部を超えるベストセラーになった。『月で読む あしたの星占い』(すみれ書房)、『12星座』『星をさがす』(WAVE出版)、『禅語』『青い鳥の本』(パイインターナショナル)、『新装版 月のとびら』(CCCメディアハウス)、『星ダイアリー』(幻冬舎コミックス)ほか著書多数。
LINE公式ブログで毎日の占いを無料配信しているほか、インスタグラム(@ishiiyukari_inst)にて「お誕生日のプチ占い」を不定期掲載。
毎晩、録り溜めた『岩合光昭の世界ネコ歩き』を30分ずつ見てから寝る。ネコは飼っていない。

書籍概要

「牡羊座」の3年間の風景を、「山の道、森の道」「草原をゆく」「新しい名前」「金メダル」などのキーワードを用いたストーリーで解説していきます。
シリーズ3作目となる今回、石井さんの言葉が、さらに深く、さらに優しくなったような気がします。
個人的に特にグッときたのはプロローグ。「欲」の新しい概念を手に入れることができたことで、仕事や家事へ向き合う心がしずかに落ち着きました。

装丁は、2010年の「12星座シリーズ」や歴代の「3年の星占い」をデザインしてくださった、石松あやさん。2020年が大変な年だったせいか、とにかく明るく、楽しいビジュアルにしたく、本田亮さんにイラストをご依頼しました。

毎日いろいろあるけれど、この本がそばにあれば、明るく一歩踏み出せる! そんな「希望」の本です。

 何というか、人は漠然とした不安などを抱えて毎日生きているとおもうんですよ(私だけ?)。過去の事象や後悔などについて考えてみたりするわけですよ。その時の自分の心の有り方などについて、この石井ゆかり先生の文章はとっても易しくわかりやすく解いてくれている感じがとってももするのです。そして、石井ゆかり先生の表現というか文章がまた絶妙に的を得てるんですよね。あんまり星占いとか星読みに興味がなかったとしても、是非とも読んで頂きたい一冊になります。

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