腎不全

【猫】ちゃんと猫ちゃんを観察しようね

猫ちゃんを飼う人の中で、ワンちゃんではなく猫ちゃんを選ぶ理由として「散歩をしなくて良い。」と考える人がたまにいます。大きな意味でいうと、ある程度ほったらかしでも大丈夫だと。 それはそれで別に間違いではないとは思います。ただ、ちゃんと観察して...

猫の種類による好発疾患 

かなーり以前にブログに書いたことがあるのですが、猫の種類による好発疾患について今一度書こうかと。好発疾患とは、『かかりやすい病気』ということです。猫の種類によってかかりやすい病気があるのです。 例えば、うちのヨシカゲちゃんはロシアンブルーの...

【猫】ヨシカゲちゃん通院する

今日は毎度の検査にて市ヶ谷動物病院に。「今だ!逃げるニャ!」「普通に捕まるニャー!」「採血!」「アンギャ―!!!」「痛いんじゃーーーーーワレーーーーー!!!」腎機能関連の数値は横ばいで悪化がみられず一安心。家での点滴が功を奏しているのかな。...

なぜ猫は腎臓病になりやすい?そのルーツは「砂漠」にあった!

なぜ猫は腎臓病になりやすい?そのルーツは「砂漠の住人」リビアヤマネコにあった!獣医が解説する遺伝的要因(ロシアンブルー等)と、日々の食生活でできる腎臓病予防のポイント。愛猫の健康を守るための知識と対策をご紹介。

【超重要】猫の腎臓病と「AIM」の驚くべき関係とは?最新研究で愛猫を救う鍵が見つかるかも!

猫の腎臓病に新展開!「Apoptosis Inhibitor of Macrophage(AIM)」が進行を食い止める鍵に?なぜ猫は腎臓病になりやすいのか、最新研究の成果と飼い主ができる腎臓ケアを分かりやすく解説。愛猫の健康を守る希望の光を探る!

猫の腎臓病はどこからが危険?「ネフロン」「クレアチニン」「IRISステージ」で徹底診断!

猫の腎臓病はどこから危険?血液検査の「クレアチニン」数値と「IRISステージ分類」で進行度を徹底解説!ネフロンの機能残存率や多飲多尿のサイン、早期発見の重要性まで、獣医目線の情報で愛猫の腎臓を守るヒントをご紹介。

腎臓②

今回は腎臓についての話の続きです。猫ちゃんが腎機能低下してくると、どのような症状がでてくるか。初期においては一杯水を飲んで、一杯おしっこを出します。初期段階では、これくらいであんまり症状としてはでてこないので気がつきにくいと思います。さらに...

里親に無事引き取られる&ヨシカゲちゃん通院

先日、保護した仔猫ちゃん二匹。保護した日にSNSで里親募集をしたところ希望者がすぐに現れました。身元もきちんと分かっていて(私の学友)、その家の子供達が猫ちゃんをとっても飼いたいとのこと。引き取りも家族全員で我が家に来て頂きました。引き取ら...

猫の腎臓病はなぜ怖い?症状・原因・治療と飼い主ができること

猫の腎臓病は死因上位の難病。なぜ猫は腎臓病になりやすい?獣医が腎臓の働き、症状、治療のポイント(貧血・輸血・食事療法)を徹底解説。早期発見と適切なケアで愛猫の命を守りましょう。
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