ヨシカゲちゃん肥満細胞腫が発生①

肥満細胞腫とは

肥満細胞腫は猫に発生する悪性腫瘍(癌)の一種と言われています。

①皮膚型肥満細胞腫②内蔵型肥満細胞腫の二種類があると言われています。猫に発生する悪性腫瘍では二番目に多いものだと言われています。

 

 ヨシカゲちゃんの肥満細胞腫は、皮膚型肥満細胞腫でした。ただ、血液検査からひょっとしたら内蔵型あるかもしれないという数値でした。

 この画像の白いおできのような部分が皮膚型肥満細胞腫です。
皮膚型の場合は、頭や区部や四肢あたりので発生もあるとのことです。

病院にて腹部エコーなどをして内蔵型肥満細胞腫がないかチェックしたのですが、今のところは存在は確認されませんでした。

内臓型肥満細胞腫の90%は悪性とのこと(汗)

内蔵型肥満細胞腫の症状例

① 下痢や嘔吐
② 食欲不振
③ 体重減少
④ おなかのシコリ
⑤ 腹部の膨張

ヨシカゲちゃんは、内臓には見られないのでとりあえず様子をみつつ、現在ある細胞腫の経緯をみましょうということになりました。

経過観察しつつ、肥満細胞腫に対するアプローチについて整理していきたいと思います。

ニャゴニャゴ!

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