【50代】また一つ歳をとりました【どうなる】

雑談

皆様、お疲れ様です!元気にされていますでしょうか?誕生日を迎えてました。また一つ歳を取ってしまいました。一年は本当に早いですね。まさにジャネーの法則です。。。

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ジャネーの法則

  • 発案者: 19世紀のフランスの哲学者ポール・ジャネと、その甥で心理学者のピエール・ジャネによって紹介されました。
  • 法則の内容: 「人生のある時期に感じる時間の長さは、年齢の逆数に比例する」というものです。つまり、歳を取るにつれて、自分の人生における「1年」の比率が小さくなり、体感として1年が短く、時間が早く過ぎると感じるようになります。

体感時間の変化

  • : 1歳の時に感じた1年を1/1とすると、2歳の時の1年は1/2となり、1歳の時の2倍速く感じるようになります。この法則によると、歳を重ねるほど、1年の体感時間は短くなります。
  • 現代の解釈: この法則は、脳の活動量が年齢とともに減少するため、時間が速く感じるようになるとも解釈されています。

という感じでどんどん時間が経過する感覚が短くなって(時間が過ぎるのがあっという間で)、本当に時間が無くて困っています。特に1歳児の世話が一番ですが子供達のお世話で仕事する時間を確保するのもカツカツなのですがかなり時間的に苦しいです。

人生の様々な面で様々な問題点に直面する・・・

 50代というのは、世間一般的には50代は子育てが基本的に目処がつきはじめてくる時期ではないでしょうか?しかしながら、私の場合は晩婚だったので子供が生まれたのも遅く一番下の子供が成人する頃私は70代になっていることでしょう。死ぬ間際まで頑張って働かないといけないと思います。そこまでやっていけるのかが心配なのですが、心配するだけ無駄でやるしかないという状況だと思います。子供達がそれなりになるために必要な学費や生活費を稼ぐことをしないといけないし、自分の残り人生であとどれくらい働けるのか?どれくらいの報酬でやっていけるのかがかなり悩ましいです。
 あと、この年代に関して問題になるのは自分の親の老後の世話の件だと思います。私は過去、家族の介護をした経験があるのですが・・・まあ大変です。介護施設にすんなり入れたり、医療機関への入院が継続的にできるような状況であれば付きっきりではないので負担率はぐっと下がるのですが待機人数が凄いとかあるあるで。自分には母親が遠方で残っています。あまり交流がないのですが、何かあったらどうしたものかと心に刺さった棘のようにスッキリしていません。介護を円滑に行うにしてもそれなりの費用が必要になると思います。

お金に関してかなり出遅れ

 各諸問題を解決に導くのに、やはりお金の存在はかなり重要です。貯金や投資などの資産形成がとても重要であるのを最近はとても痛感しています。事業的な面で詐欺師に詐欺られたことで発生した負債がかなり重たくて、我が家のキャッシュフローはかなり厳しい状態が続いています。勿論、自己責任なのでしょうがないのは基本的に理解しているのですが、子供の教育費、生活費、そしてこれから来るであろう老後の資金などなど・・。考えるとしんどいです。とはいえ、何とかするしかない!!と思っていて兎に角仕事をガンガンしていくしかないと思っています。老後2000万問題もそうですが、ある意味不安でしかないです。

 基本的には節約を心がけているのですが、それも限界があるのと家族がいると自分のエクストリームな節約もできないのも心が苦しいです。お金の不安を払拭するにはお金が出ていくのを絞るのと収入を増やすことしかないですよね。

若いうちから

老後の話に関しては、資金のことが大きいと思うのですがそれと並行して健康の維持が大事だと思います。健康で死ぬギリギリまで何とか働けていけるようにするのがとても重要だと思います。若いときからそういう面を意識して生きてくれば良かったのにと反省しています。だから、これを読んでいる若い人にはそこらへんを意識して生きて欲しいです。加えて、自分の人生に早いうちからきちんと向き合って欲しいです。何をして生きていきたいのか。自分はどうしていきたいのかを棚卸しながらちゃんと考えていくべきだと思います。

感謝しかない

 不安なことだらけですが、自分が幸せに暮らせているのは家族の存在が本当に大きいです。妻と子供がいることで生きていけています。自分は紆余曲折な人生できたので、結婚なんて全然考えていなかったのですが、今の生活が本当に不思議です。。。自分に子供がいるのが本当に不思議です。費用のことやらで結婚に踏み切れない人が多いと聞きます。私もお金の問題とかあったので結婚に対してあまり意識はしていなかったのですが、何とか結婚生活を続けています。感謝です。また年齢を重ねてしまったのですが、、頑張って生きていきます!

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