皆様、お疲れ様です！元気にされていますでしょうか？今回、住んでいる家の前のマンションに引越しをしたのです。
物量が凄くて引越しが死んだ
今回は住んでいる家の前のマンションに引越しすることになったのですが、三人の子供もいて事前荷造りも難易度が高くてどうしたものかと。極力、生活しながら運べるものから私一人で新居に運んでしまう作戦を立案したのです。
私一人の荷物は本当に大したことはなくて、仕事用パソコンなどの機器やらと衣類などは本当に少しで面倒なのは結構な量の書籍くらいでしょうか。東日本大震災以降、極力リアルな書籍所有数は減らして電子書籍で読む用にシフトしていたのですがそれでもそれなりの量の書籍量になっていました。とはいえ、まあ私一人だとそんなに大したことはないのです。。。
凄い量だったのが妻のものと子供のものでした。後、大物で困ったものが妻の所有の大物家具類と電子ピアノでした。この時ばかりは友人に手伝って貰いました・・。新居はマンションの二階だったのですが、何とかエレベーターに大物家具を載せて運ぶことができました。
ざっくり4人家族で所有アイテム数が少なく見積もって約6000アイテムくらいあるらしいのです。絶対我が家はその倍くらいはあると思える感じですね。
とにかく物が多い
ADHD気質の私ですが、基本的に物の管理は不得意です。ストック癖があるので例えば、電池は勿論、シャンプーも切れた分に加えてストック分を購入してしまうのです。一番不味い負のスパイラルは「Amazon定期便」です。調味料と洗剤が鬼門です。凄い量の調味料と偏った分野の洗剤がストックされてて死んでいます。何かしら使うことを想定したことで、意味不明に在庫化されている感じですね。私に関するもので可能な限りポイポイ捨てました。それでも自分の物が多くてげんなりです。
困ったもの
何気に一番困ったものは、子供達の工作物とか絵ですね。私はテレビの子供向けクラフト番組を心から憎んでいて（笑）、毎回放送後に同じように子供達が工作して色々と作るのが嫌でたまりません。そして、微妙に大事にしたり粗末に扱うのに捨てないで場所を埋めていくという悪循環・・・。本当に嫌な存在です。まず、絵に関してはデジカメやスマホのカメラで撮影した上でジャンジャン捨てていきました。困った存在のものは、紙粘土とかで作成されたオブジェ？人形とかですね。子供達は頑なに捨てようともしないので荷物としては邪魔な存在なのですが、子供の想い出としては絶対的存在ですよね・・・。兎に角、写真画像として残せるものは残してブツは捨てることを徹底しました。
私のもので困ったものは、前述の書籍もそうですが事業に関する書面関係ですね。既に閉鎖・清算した法人でも関連書面は保管期間7年もあり邪魔でしょうがないです。詳しい人がいたら教えて欲しいのですが、あの書面関連はスキャンしたものを保管でも大丈夫なものでしょうか・・・？
妻の荷物が強敵
君はもしかして百足族？と思うくらい靴を持っているのです。丁寧に靴の箱に入ってたりするので凄い空間を占有するのです。後、凄い量の洋服やらバッグやらが存在していて相当なダンボールの数になったのです。女性だから正直言って必要物品が多々あるのは理解できるのですが相当な量で妻がミニマリスト生活に入ってもらうとかなりの容量が空くのではないかなと思います。というか考えて欲しいのですが家庭内力関係では絶対に私は妻に物言える立場ではないので、この物量を減らすことに関しては妻の采配のみになることでしょう・・・。
とにかく捨てる
とにかく物をどんどん捨てることに集中することしかないということで進めています。かなりの量を捨てたはずなのですが、まだまだ物が残っています。ADHD的な人はまずはものの分類からどんどん進めてからジックリ捨てるための判断に進んだ方がいいかもしれません。また報告したいと思います！
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