【川口は治外法権か】県議が警察署に“監禁”。これは「共生」ではなく日本の“崩壊”の序章だ

雑談

皆様、お疲れ様です。日本はもう終わりなのでしょうか?

<独自>クルド人ら川口の警察署内で騒ぎ 県議らの車を追いかけ怒声、市庁舎にも警官出動 「移民」と日本人

ここは本当に2025年の日本の話なのだろうか。 埼玉県川口市で起きた、にわかには信じがたい事件のニュースを見て、私は強い怒りと共に、日本の未来に対する深い絶望を感じずにはいられなかった。

県議や市議が、公道を車で走っていただけで、クルド人を名乗る集団に執拗に追跡され、身の危険を感じて警察署に逃げ込んだ。しかし、悪夢はそこで終わらない。なんと彼らは警察署の敷地内にまで侵入し、議員らの車を取り囲み、恫喝を続けたというのだ。

「降りろよ!」「オレの税金で食ってオレに文句言うなよ」

法の最後の砦であるべき警察署が、無法者たちの劇場と化した瞬間である。これは単なる一地方のトラブルなどでは断じてない。我々が築き上げてきた法治国家日本が、内側から崩壊を始めていることを示す、極めて危険な兆候だ。

公道すら通れない異常事態。誰がこの国を支配しているのか?

事件の経緯を改めて整理しよう。 超党派の議員有志が、川口市の外国人問題を学ぶため、市内を視察していた。全て公道からの視察であり、私有地への立ち入りも、写真撮影すらしていない。にもかかわらず、クルド人が経営する資材置き場の近くを通ったというだけで、彼らは「敵」と見なされ、約5キロにもわたって車で追尾されたのだ。

考えてみてほしい。日本の公道を、日本の地方議員が通行するのに、なぜ特定の外国人の顔色を窺い、許可を得る必要があるというのか。気に入らない者は力で威圧し、恐怖で支配する。これは近代国家のルールではない。

さらに異常なのは、警察の対応だ。事前に110番通報までして駆け込んだにもかかわらず、警察官はすぐに対応せず、議員らがクラクションを鳴らして助けを求めて、ようやく重い腰を上げたという。警察署の敷地内で、市民の代表である議員が監禁状態に置かれているのに、この鈍すぎる対応は何だ。事なかれ主義か。あるいは、特定の外国人グループに対して、警察権力の行使を躊躇する何らかの「忖度」でも働いているとでもいうのか。

どちらにせよ、警察の権威が失墜し、国民の安全を守るという責務を放棄しているに等しい。これでは、善良な市民が一体誰を頼ればいいというのだ。

すり替えられる論点。「礼儀」の前に「法」を守れ

驚くべきことに、市内のクルド人団体「日本クルド文化協会」は、この事件についてX(旧Twitter)でこう主張している。

「事前にきちんと許可を得るのが礼儀であり、世界共通のマナーです」

開いた口が塞がらない。論点のすり替えも甚だしい。 公道の通行に許可は不要だ。これは「礼儀」や「マナー」以前の、この国の「法」の問題である。自分たちの威圧的で暴力的な行為を棚に上げ、あたかも非が相手にあるかのように問題をすり替える。翌日には市役所に押しかけ、「オマエらは何もやってくれない」と職員を恫喝する。要求が通らなければ、大声で騒ぎ、恐怖で相手を屈服させようとする。

これが、我々が「共生」すべき相手の正体なのか。 彼らの主張する「納税している」という言葉も虚しい。納税は国民の義務であり、違法行為や横暴を正当化する免罪符にはならない。むしろ、彼らが引き起こす社会の混乱、治安の悪化、そしてそれに対応するための行政・警察コストは、彼らが納める税金とやらで到底賄えるものではないだろう。

日本の未来に「不法移民」は必要ない

我々は、この川口の事件を、より大きな文脈で捉えなければならない。これは、安易な同情論と経済界の目先の利益のために推し進められてきた、日本の移民政策の破綻そのものである。

労働力不足を補うため、という美辞麗句の裏で、一体何が起きているのか。 入国管理をなし崩しにし、不法滞在者を事実上放置した結果、日本の法を尊重する気など毛頭ない人々がコミュニティを形成し、そこが治外法権化していく。彼らは自国の文化やルールを持ち込み、日本の社会秩序と衝突する。そして、気に入らなければ徒党を組んで、力で日本人を黙らせようとする。

「彼らは故郷を追われた可哀そうな難民だ」という声もあるだろう。だが、本当に庇護を必要とする難民と、自国の法から逃れ、日本の法さえも軽視して経済的利益を追求する不法滞在者を、我々は明確に区別しなければならない。今回のような暴力的な行動は、本当に助けを必要としている人々への冒涜ですらある。

結論は明らかだ。日本の未来に、法を遵守する意思のない不法移民は必要ない。

安易に彼らを受け入れることは、日本の治安を悪化させ、社会を分断し、我々の子供や孫の世代に、取り返しのつかない負の遺産を残すことになる。目先の労働力と引き換えに、国家の安全と文化を売り渡す愚行は、今すぐに止めなければならない。

必要なのは、「多文化共生」という名の、現実から目を背けたお花畑思想ではない。 厳格な法執行と、不法な要求には断固として屈しないという国家の強い意志だ。そして、不法滞在者を支援し、日本の社会秩序を破壊する側に立つ人権団体や弁護士たちの偽善を、我々国民が見抜くことだ。

この事件は、決して川口だけの問題ではない。日本全国、どこで起きてもおかしくない、我々自身の問題である。 今、声を上げなければ、日本は本当に「乗っ取られる」。あなたの街が、次の川口になる前に。

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