皆様、お疲れ様です。皆様元気でしょうか?私は元気のつもりが全然元気ではなくて・・・。正直、死んでいました。仕事も大変?なので、勉強どころではない感じでずっと時間が摩耗していっている感じですね。
時系列で整理してみてみる
まず、6月初旬あたりに頭痛と眩暈が顕著になりました。6月中旬から下旬あたりに右目が見えにくくなり、急遽かかりつけ眼科医に駆け込んだのですが、検査の結果は特に問題はなし。この時、眼科医に言われたのは
・ 心療内科にいけ。 脳外科にいけ。の二点であった。
7月に入り、まずは心療内科にいくと「うつ病」の診断を受ける。特に驚きだったのは、まず眼科医は心療内科に行けと言ったことは、眼科医からみても私はどうもうつ病の症状がどこからか感じたのだと思います。あと特筆すべき点としては、うつ病に関する薬を服用をした際に基本的に眩暈が改善されたような気がします。多分、睡眠薬でぐっすり眠ったことが良かったのかもしれません。それくらい、仕事で受けた悪意で睡眠障害になっていたのだと思います。
8月に入り、頸椎と頭部MRIを実施して脳出血を発見しました。
頭部MRIへ至るきっかけ
基本的に眼科医の見立てで、頭部MRIに至ったのですが、それ以外の症状としては左腕や左手の痺れ、こわばりが著しくて整形外科に行ったのですが正直、ここの医者は頭部MRIを受けることには興味がなかったのですが、何とかごり押し検査の紹介状を得たのでした。神経系関連の不具合は、多分脳に関する影響なのかもしれないので、注意が必要です。
私自身での考えられる原因
兎に角、ストレスが原因だと思います。過重労働における時間拘束や悪意のある攻撃をしてきた経営陣が本当に心身に対してかなり負荷があったといえるような状況でした。ストレスからくる色々な体調変化からかなり広く問題になっていきました。
一般的な脳出血の原因
脳出血の主な原因は、高血圧です。
高血圧が長年続くと、脳の血管に負担がかかり、血管壁が傷ついたり、もろくなったりします。その結果、血管が破れて出血し、脳出血が起こることがあります。
脳出血の要因
高血圧: 脳出血の最も一般的な原因です。
動脈硬化: 血管が硬くなり、弾力性を失うことで、破れやすくなります。
脳動静脈奇形: 血管が生まれつき異常な形でできている先天性の病気です。
脳腫瘍: 脳にできた腫瘍が血管を圧迫したり、血管を破ることがあります。
抗凝固薬の服用: 血栓を予防する薬ですが、出血のリスクも高まります。
脳アミロイド血管症: 脳の血管にアミロイドというタンパク質がたまり、血管がもろくなる病気です。
脳出血の症状
脳出血の症状は、出血した場所や出血量によって異なりますが、一般的には以下の症状が現れます。
- 激しい頭痛: 突然、今まで経験したことのないような激しい頭痛が襲います。
- 意識障害: 意識を失ったり、意識がもうろうとしたりします。
- ろれつが回らない: 話し方が不明瞭になったり、言葉が出なくなったりします。
- 半身麻痺: 片側の腕や脚が動かなくなったり、感覚が鈍くなったりします。
- 吐き気や嘔吐:
- めまい
脳出血の治療
脳出血の治療は、出血量や場所、患者さんの状態によって異なりますが、一般的には、
- 緊急手術: 出血を止めるための手術を行います。
- 薬物療法: 血圧を下げる薬、脳の腫れを抑える薬などを投与します。
- 集中治療: 呼吸器や人工透析など、生命維持のための治療を行います。
今回、私は急遽、順天堂大学の脳外科に受診をしましたが大きな緊急性を要する処置は必要がないとのことでした。
兎に角、健康管理をするしかないですね。あと、ストレスになる人間関係を何とかしないといけません。
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