鳥インフルに猫が感染、ウイルス変化し米で大流行
(出典 日刊スポーツ:リンク先より文章を引用しております)
米国で昨冬、鳥インフルエンザの一種が米ニューヨークのネコ500匹に感染するなど大流行し、ウイルスが人や他の哺乳類にもうつりやすいタイプに変化したとみられるとの研究結果を、東京大の河岡義裕教授らのチームが22日までにまとめた。
ペットとして密接なつながりのあるネコがウイルスを媒介する可能性が明らかになった。他の種類の鳥インフルエンザもネコから人にうつる可能性があり、インフルエンザ対策でネコへの対応を考える必要が出てきそうだ。
チームによると、ニューヨークで2016年12月から、保護施設にいたネコの間にせきや鼻水などの症状が流行した。治療にあたった獣医師も感染した。これまでネコに特有のウイルスは知られておらず、大流行したのは初めてだったという。
詳しく調べた結果、H7N2型の鳥インフルエンザウイルスから変化したネコインフルエンザウイルスが検出された。
通常、鳥インフルエンザは哺乳類に感染しにくいが、このウイルスは哺乳類のフェレットで接触感染した。さらにネコ同士では飛沫(ひまつ)感染をすることが分かった。一方、感染しても重い症状はなく、タミフルなど既存の治療薬も効き目があった。(共同)
(リンク先より文章引用)
既存の治療薬が効くとか感染しても重い症状はないとはあるのですが、怖い内容の記事ですね。よく豚が鳥インフルに感染し、豚の体内で新型インフルエンザに変化しそれが人間に感染するというが出ています。もし強力な毒性のネコインフルエンザが発生して保護施設などでパンデミックを起こしたら?それが獣医さんにも感染したら・・とか考えると震えてきます・・・。野良ネコちゃんは野鳥をとるかもしれないので、わんちゃんよりは野鳥と接触多そうだ・・・。
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