皆様、お疲れ様です。なんとヨシカゲちゃんのTwitterアカウントが凍結されてしまいました。全くの意味不明で正直凹んでいます。


Twitter社からのメールは以下の通りです。
Twitter Twitterからのお知らせです。 ご利用のアカウント(yoshikage0328)は、Twitterルールに違反しているため凍結されました。 具体的な内容は次のとおりです。 プラットフォームの悪用とスパムを禁止するルールに違反しています。 情報を人為的に拡散または隠蔽したり、Twitterのユーザーエクスペリエンスを操作または侵害する行為に関与したりする意図で、Twitterのサービスを利用することを禁じます。 新たなアカウントを作成することにより、永続的な凍結を回避しようとした場合は、新たなアカウントを凍結します。このアカウント停止に抗議したい場合は、 サポートチームに連絡してください。 よろしくお願いします。 Twitter
とのことです。
1.前触れもなく…突然のアカウント凍結
それは本当に突然のことでした。いつものように、気になるニュースをチェックしたり、趣味の話題でフォロワーさんと交流したり、何気ない日常をつぶやいたり…。特に変わったことは何もしていなかったはずです。
しかし、翌日、いつものようにTwitterアプリを開くと、冒頭で述べたような「アカウントが凍結されました」という冷たいメッセージが表示されたのです。
「え?何かの間違いじゃないか?」
そう思い、何度もアプリを再起動したり、ブラウザからアクセスを試みたりしましたが、結果は同じ。私のアカウントは、完全にその機能を停止していました。
画面には、凍結理由として一般的な規約違反の可能性が示唆されていましたが、具体的にどのツイートが、どの規約に違反したのかは一切不明。まるで、理由も告げられずに突然逮捕されたような、理不尽さと不安でいっぱいになりました。
2.凍結理由を巡る困惑と憶測
凍結された理由について、頭の中で必死に考えを巡らせました。
- スパム行為? いいねやフォローを大量に行った覚えはありません。
- ヘイトスピーチ? 特定の個人や団体を攻撃したり、差別的な発言をした覚えもありません。
- 著作権侵害? 他の人のコンテンツを無断で使用した覚えもありません。
- なりすまし? 当然、そのような行為もしていません。
過去の自分のツイートを遡って確認してみましたが、規約に触れるような投稿は見当たりません。むしろ、長年にわたり、Twitterを通じて多くの友人や仲間と繋がり、有益な情報を共有したり、楽しい会話をしたりしてきた自負があります。
理由が全く見当もつかないため、様々な憶測が頭を駆け巡りました。
- 単なるシステムのエラー?
- 何者かによる悪質な通報?
- 過去の些細なツイートが今になって問題視された?
どれも確証はなく、ただただ困惑するばかりでした。
3.凍結解除への第一歩:異議申し立て
凍結されたアカウントを放置するわけにはいきません。長年かけて築き上げてきた繋がり、大切な情報、そして何よりも自分のオンライン上のアイデンティティが失われてしまうからです。
画面に表示された指示に従い、すぐに異議申し立ての手続きを行いました。
異議申し立てフォームには、アカウント名、登録メールアドレス、そして凍結理由が不明であること、規約違反に該当する行為は一切行っていないという旨を丁寧に記載しました。
「これで何とか解除されるはずだ…」
わずかな希望を胸に、Twitterからの返信を待ちました。
4.沈黙…届かない返信、募る不安
しかし、数日が経っても、Twitterからの返信は一向にありません。
「もしかしたら、問い合わせが多すぎて対応が遅れているだけかもしれない…」
そう自分に言い聞かせようとしましたが、日に日に不安は募っていきました。
ネットで「Twitter アカウント 凍結 理由不明」と検索してみると、私と同じように、理由もわからずアカウントが凍結され、異議申し立てをしても全く返信がないという事例が多数報告されていました。
「まさか、このまま永久に凍結されたままなのか…?」
そう考えると、無力感と怒りがこみ上げてきました。
5.凍結アカウントから学んだこと(もし解除されたら…)
もし、奇跡的にアカウントが凍結解除されたとしても、今回の経験は決して忘れることはないでしょう。
- プラットフォームへの依存のリスク: 一つのプラットフォームに過度に依存することの危険性を痛感しました。今後は、複数のSNSやブログなどを活用し、情報発信の場を分散させることも検討する必要があると感じています。
- データのエクスポートの重要性: 大切なツイートやフォロワーリストは、定期的にエクスポートしておくべきだったと後悔しています。もしもの時に備えて、今後は必ず実行しようと思います。
- 規約の再確認と慎重な発言: 今まで以上にTwitterの規約を 注意深く読み返し、誤解を招くような発言は極力避けるように心がけるつもりです。
- 代替コミュニケーション手段の確保: 親しい友人や連絡を取りたい人たちとは、Twitter以外の連絡手段(メールアドレス、他のSNSアカウントなど)を交換しておくことの重要性を痛感しました。
そして何よりも、「当たり前」は決して当たり前ではないということを、今回の凍結騒動は教えてくれました。これまで何気なく使ってきたTwitterアカウントが、いかに自分にとって大切な存在だったのかを、失って初めて痛感しました。
6.現在進行形の戦い:異議申し立てのその後と今後の展望
異議申し立てから数週間が経過しましたが、依然としてTwitterからの返信はありません。
ネット上では、「異議申し立ては気長に待つしかない」「数ヶ月後に突然解除された」という情報もあれば、「結局、永久凍結のままだった」という悲しい報告も目にします。
今の私にできることは、根気強く異議申し立てを続けること、そしてTwitterからの返信を待ち続けることだけです。
もちろん、このままアカウントが戻ってこない可能性も覚悟しています。その場合は、新しいアカウントを作成し、少しずつでも以前のような繋がりを取り戻していきたいと考えています。
しかし、今回の理不尽な凍結は、私にとって大きな教訓となりました。今後は、一つのプラットフォームに依存するのではなく、様々な手段で情報発信を行い、大切な繋がりを維持していくことの重要性を肝に銘じたいと思います。
そして、もし同じように理由もわからずアカウントが凍結されて困っている方がいたら、決して一人で悩まないでください。ネット上には、同じような経験をした人たちのコミュニティや情報交換の場があります。そこで情報を共有したり、励まし合ったりすることで、少しでも心の負担を軽減できるはずです。
このブログが、私と同じように苦しんでいる誰かの心の光となることを願っています。そして、一日も早く、私のアカウントが凍結解除されることを、心から願っています。
まとめ
突然、理由もわからずTwitterアカウントが凍結されてしまった私の体験談を語ってきました。異議申し立てをしても返信はなく、ただ時間だけが過ぎていく現状に、焦りや不安、そして何よりも理不尽さを感じています。
今回の経験を通じて、プラットフォームへの依存のリスク、データのエクスポートの重要性、そして「当たり前」のありがたさを痛感しました。
現在も凍結解除に向けて戦いは続いていますが、もしアカウントが戻ってこなかったとしても、この経験を無駄にせず、新たな気持ちで情報発信を続けていきたいと思っています。
もし、あなたも同じような状況に陥ってしまったら、諦めずに異議申し立てを行い、そして一人で悩まずに、他の経験者と情報を共有してみてください。
いつか、全てのアカウントが理不尽な凍結から解放され、安心してSNSを楽しめる日が来ることを願っています。
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