ももちゃん、ご飯をかえてみる

 最近、全然自分の猫ちゃんのことが書けてなくて。ノルウェージャンのももちゃんが昨年後半くらいから、排便にちょっと血が混ざっている感じがでてきたのです。混ざるといっても断片的に血がついているような感じです。

 お医者さんに診てもらったのですが、特に内蔵疾患という訳でもなく触診でも直腸あたりに腫瘍がある訳でもなく。切れ痔かなあということになりました。そこでご飯を変えてみようということになりました。いままでのももちゃんは、サイエンスダイエット高齢猫用の毛玉ケアを食べていました。

可もなく不可もなく、あまり食いつきも良い感じでもないご飯でした。で、今回はお医者さんに進めらたご飯はロイヤルカナンの消化器サポート(可溶性繊維)でした。切れ痔対策にはいいらしいとのことで。

 

 消化器サポート 可溶性繊維は、便秘などの消化器疾患を呈する猫に給与することを目的として、特別に調製された食事療法食です。この食事は、高消化性の原材料を使用し、可溶性食物繊維の含有量を適切に調整しています。とのことです。
気になる成分的なものは、

原材料・成分

米、肉類(鶏、七面鳥)、コーン、超高消化性小麦タンパク(消化率90%以上)、動物性油脂、コーングルテン、サイリウム、加水分解レバー(鶏、七面鳥)、チコリー、卵パウダー、魚油(EPA/DHA源)、大豆油、酵母および酵母エキス、フラクトオリゴ糖、加水分解酵母(マンナンオリゴ糖源)、マリーゴールドエキス(ルテイン源)、アミノ酸類(DL-メチオニン、タウリン、L-リジン)、乳化剤(グリセリン脂肪酸エステル)、ミネラル類(Cl、K、Ca、Na、P、Zn、Mn、Fe、Cu、I 、Se)、ビタミン類(A、コリン、D3、E、C、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、B2、B6、B1、葉酸、ビオチン、B12)、酸化防止剤(BHA、没食子酸プロピル)

テストで実際にこのごはんをあげてみました。家にいる他の猫ちゃんたちも横から割り込んでモリモリ食べたのですが、みんな「快便」になり量もすごいことになりました。また今のところは排便時の出血はあらわれなくなったようです。良かったニャゴ―


何とかももちゃんは、元気ニャゴー!!健康にいて欲しいニャ。

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