皆様、お疲れ様です！元気にしておりますか？お米やらガソリンやら高騰しまくっていて、生活が苦しくなっていく一方です。まだ暑くなってなくて、エアコンを使用していないのに電気料金が微妙に高くて心が痛いです。
今日のテーマは、私が実際にやめてみて「本当に効果があった！」と実感している無駄な支出について。長年、どんぶり勘定だった私が、家計簿と向き合い、試行錯誤を繰り返してたどり着いた、珠玉の無駄遣いカット術をランキング形式でご紹介します。
「節約したいけど、何から始めればいいかわからない…」
そんなあなたにこそ読んでほしい！今日からすぐに実践できるヒントが満載ですよ。それでは、早速ランキングを見ていきましょう！
第5位：コンビニでの衝動買い（年間約3万円削減！）
仕事帰りやちょっとした空き時間に、ついつい立ち寄ってしまうコンビニエンスストア。確かに便利ですが、定価販売の商品が多く、気づけば予定外のものをカゴに入れてしまうこと、ありませんか？
特に多かったのが、
- 新発売のお菓子やスイーツ
- お酒類
- お弁当類
疲れている時や時間がない時は仕方ないかもしれませんが、少しの工夫でコンビニ依存から抜け出すことができます。価格でびっくりしたのがサンドウィッチとおにぎりですね。特にセブンイレブンに関しては正直通えないくらい以前より高くて。
【対策】
- マイボトルを持ち歩く: これだけで飲み物代が大幅に節約できます。
- おやつは自宅から持参: ナッツやドライフルーツなど、ヘルシーなものを常備しておくと◎。
- 必要なものリストを作る: 衝動買いを防ぐために、買うものを決めてから入店しましょう。
- スーパーやドラッグストアを活用: 同じ商品でも、コンビニより安く手に入ることが多いです。
月に数回のコンビニでの衝動買いをやめるだけで、年間数万円の節約に繋がります。ちょっとした意識改革で、無駄な出費を減らしましょう！
第4位：使っていないサブスクリプションサービス（年間約3万円削減！）
動画配信サービス、音楽配信サービス、クラウドストレージ、オンラインゲーム…私たちの生活は、便利なサブスクリプションサービスで溢れています。しかし、「契約したものの、最近全然使っていない…」なんてサービスはありませんか？
私も過去に、無料期間だけ利用してそのまま放置してしまったり、複数の動画配信サービスを契約したものの、結局一つしか見ていなかったりという経験がありました。
【対策】
- 契約しているサービスの一覧を作成: まずは何を契約しているのかを把握しましょう。
- 利用頻度を見直す: 過去3ヶ月の利用状況などを確認し、本当に必要なサービスか見極めましょう。
- 無料プランやファミリープランを検討: 同じサービスでも、よりお得なプランがないか調べてみましょう。
- 解約手続きを忘れずに: 不要と判断したサービスは、すぐに解約手続きを行いましょう。
毎月数百円〜数千円の出費でも、年間で見ると大きな金額になります。定期的な見直しで、無駄な支払いをストップしましょう！
第3位：自動販売機の利用（年間約3万円削減！）
喉が渇いた時や、小腹が空いた時に手軽に利用できる自動販売機。しかし、その手軽さゆえに、スーパーやコンビニエンスストアで買うよりも割高になっていることが多いです。特に子供が水分を外出先に欲したりしたときに躊躇なく購入してしまっています。
特に、夏場の清涼飲料水や冬場の温かい飲み物など、毎日何気なく購入していると、かなりの金額になってしまいます。
【対策】
- 水筒の活用を徹底: 自宅から飲み物を持参することが基本です。
- マイボトル対応の給水スポットを探す: 最近は、無料で給水できる場所も増えています。
- どうしても必要な場合は、スーパーやコンビニで購入: 少し手間ですが、価格は大きく異なります。
- オフィスにウォーターサーバーを導入する: 職場全体で取り組むのも効果的です。
1日に数百円の差でも、毎日続けば年間で数万円の差になります。「喉が渇いたな」と思ったら、まずマイボトルの残量を確認する習慣をつけましょう。
第2位：惰性で続けていた飲み会（年間約12万円削減！）
友人や同僚とのコミュニケーションの場である飲み会は、楽しい時間である一方、出費がかさむ原因にもなりがちです。特に、誘われるがままに参加していた飲み会の中には、「本当に楽しかったかな？」と疑問に思うものもあったりしませんか？いやー酒好きな私としては、誘われるとホイホイついていくのですが、、まあ財布にはかなりダメージを食らいますよね。私はせんベロみたいな安い立ち飲みが好きなのですが、友人たちはリッチな人間が多くて。。。
もちろん、大切な人との交流は大切にすべきですが、自分の意思がない参加は、時間とお金の無駄遣いにつながることがあります。
【対策】
- 参加する飲み会を厳選する: 本当に行きたい飲み会、意義のある飲み会だけに参加するようにしましょう。
- 二次会、三次会は断る勇気を持つ: 深夜まで付き合うと、交通費やタクシー代もかかります。
- 自宅での宅飲みを提案する: 気心知れた仲間となら、自宅でゆっくり過ごすのも楽しいものです。
- ランチやカフェでの交流に切り替える: よりリーズナブルにコミュニケーションを取ることができます。
一回の飲み会で数千円の出費は、月に数回参加するだけで大きな金額になります。自分の時間とお金を大切にするために、参加する飲み会を見直してみましょう。
第1位：なんとなく買っていた機器やツールや雑貨類（年間約10万円削減！）
「便利になるかも！」「安い！」そんな理由で、ついつい買ってしまっていたPC周辺機器やツールや雑貨。でも、使ってみたらいまいち便利ではなかったとかすぐ壊れる？ことが多くて。。。
私も以前は、セールという言葉に弱く、なんか良さそうというノリで購入して使わなくなったとしても、また「いつか使うかも」と思って取っておいたとしても、結局使わずに終わることが多かったんです。
【対策】
- 機器やツールの整理整頓を定期的に行う: 不要なものを手放すことで、本当に必要なものが見えてきます。
- 買う前に本当に必要か自問自答する: 「今すぐ必要？」「本当に使う？」と冷静に考える習慣をつけましょう。
- フリマアプリやリサイクルショップを活用: 不要になったものは売却し、必要なものは中古品を探すのも賢い方法です。
- レンタルサービスを検討する: 買う前にゲーミングマシンとか一度レンタルで様子をみるのもアリです。
衝動買いほど無駄な出費はありません。一つ一つの買い物と真剣に向き合うことで、年間数十万円の節約も夢ではありませんよ！
まとめ
今回のランキングはいかがでしたでしょうか？
- 第5位：コンビニでの衝動買い（年間約3万円削減！）
- 第4位：使っていないサブスクリプションサービス（年間約3万円削減！）
- 第3位：自動販売機の利用（年間約3万円削減！）
- 第2位：惰性で続けていた飲み会（年間約12万円削減！）
- 第1位：なんとなく買っていた機器やツールや雑貨類（年間約10万円削減！）
これらの無駄な支出をやめるだけで、年間でなんと約31万円ものお金を節約できる可能性があります！（あくまで私の例ですが…）
もちろん、ライフスタイルや価値観は人それぞれです。今回のランキングはあくまで参考として、ご自身の生活の中で「これは無駄遣いかも？」と感じるものを見つけて、少しずつ改善していくことが大切です。
節約は、我慢することではなく、自分にとって本当に大切なものにお金を使うための賢い手段です。今日からできることから、ぜひ試してみてくださいね！
これからも、皆さんの役に立つ節約情報を発信していきますので、ぜひKage Logをチェックしてください！
それでは、また次回のブログでお会いしましょう！
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