劇場版 PSYCHO-PASS を久しぶりに観た

ヲタク

皆様、お疲れ様です!元気にしていますでしょうか?私は相変わらずの貧乏暇なし状態です。今回は仕事をしながら「劇場版 PSYCHO-PASS」を垂れ流しで観ました!

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PSYCHO-PASS

アニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズ公式サイト

下記、Wikipediaからの引用です!

PSYCHO-PASS サイコパス』は、Production I.G制作による日本のオリジナルテレビアニメ、またこれを原作としたメディアミックス作品。

テレビシリーズはフジテレビ「ノイタミナ」にて放送され、2012年10月から2013年3月にテレビアニメ第1期が放送されたのを皮切りに、2014年7月から9月に第1期の新編集版、同年10月から12月に第2期『PSYCHO-PASS サイコパス 2』が放送され、2019年10月から12月に第3期『PSYCHO-PASS サイコパス 3』が放送された。

このほか、2015年1月には映画『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』が公開され、2019年には劇場版三部作として『PSYCHO-PASS サイコパス | SS Sinners of the System』が連続公開された。2020年には特別編集版『PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR』が劇場公開およびAmazon Prime Videoにて独占配信された。2022年10月からはシリーズ最新作『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』の制作を含む10周年プロジェクトが始動予定。

概要

製作経緯

テレビドラマ『踊る大捜査線』の監督として知られる本広克行は無類のアニメ好きでもあり、長らく自らの手でアニメを作る夢を実現させたいという想いから、多忙の中で密かにアニメ作品の企画を構想していた。

2009年、Production I.Gのプロデューサーと接触する機会を得た本広が長年の夢を語ったことがきっかけとなり、アニメ制作監督の塩谷直義と共に本作品の実企画がスタートした。当初は「現代版『パトレイバー』を作ろう」という構想であったが、やがて様々なセッションの過程を経てストーリーラインを固める段階にきた2011年初頭のころ、ハードでダークな作風の『魔法少女まどか☆マギカ』で知名度を得た虚淵玄をメインストーリーライターとして迎え、下記「作品概要」に記載した最終的な作品形式ができあがった。また、実際のアニメ脚本は小説家・深見真と高羽彩がシリーズ構成を元に草稿を書き、それをもとに虚淵が脚本を書き下ろす共作形式で概ね全話作られている。

第2期は1クール全11話。シリーズ構成に新たに作家の冲方丁が加わり、熊谷純が脚本を担当。本広と虚淵は企画監修を務める。

第3期は劇場三部作第3作の初日舞台挨拶にて製作が発表された。

作品内容

基本的なコンセプトは“近未来SF”、“警察もの”、“群像劇”の3つに集約される。近未来SF当初の企画が「パトレイバーのような」ロボットものであったことや中核スタッフの嗜好もあり、ジャンルはSFに、時代設定はSFの定番ともいえる近未来になった。ただ、IG社のSFアニメ代表作である『攻殻機動隊』との差別化を図る意味もあり、『攻殻』のようなサイボーグ・電脳といったサイバーパンク的設定は意図的に採用されず、SF的要素は「人々の精神が数値化され、管理される」という世界観と作品のキーアイテムである特殊銃・「ドミネーター」を中心とした未来的ガジェットが中心になっている。脚本を担当した虚淵玄は、 「フィリップ・K・ディックの思想実験的なSFの流れで、管理社会のディストピアのなかでの犯罪者、刑事の物語」という提案をしたと語っている。 作品の世界観が、厳しい監視による管理社会を舞台としながら、ディストピアにもユートピアにも偏らない中間的な社会として描かれた理由は、社会体制の是非をテーマにしていないためである。警察もの、群像劇本広がスタッフと討議を重ねる過程で、主要なキャラクターたちが活躍する舞台は自然と本広の十八番である『踊る大捜査線』・『SP』といった“警察的組織”になり、そこに所属する刑事(的な職業に従事する者)たちの「群像劇」を描く流れが決まった。本広の「警察もの」は往年の「泥臭い警察ドラマ」から脱したスタイリッシュな面が強調されることが多いが、本作品ではあえてその「泥臭い往年の警察ドラマ」路線をベースに、『ブレードランナー』を彷彿させる「暗鬱とした都市の闇で発生する犯罪を、刑事たちが特殊な能力などに頼らず一般的な方法で捜査する」味付けがなされている。犯罪者との闘いもSFにありがちな特殊能力バトルではなく、互いの知能を駆使した「知恵比べ」的なものが中心となる。

ストーリー

ストーリー設定

舞台は、人間のあらゆる心理状態や性格傾向の計測を可能とし、それを数値化する機能を持つ「シビュラシステム」(以下シビュラ)が導入された西暦2112年の日本。人々はこの値を通称「PSYCHO-PASS(サイコパス)」と呼び習わし、有害なストレスから解放された「理想的な人生」を送るため、その数値を指標として生きていた。

その中でも、犯罪に関しての数値は「犯罪係数」として計測され、たとえ罪を犯していない者でも、規定値を超えれば「潜在犯」として裁かれていた。

そのような管理社会においても発生する犯罪を抑圧するため、厚生省の内部部局の一つである警察組織「公安局」に属する刑事は、シビュラシステムと有機的に接続されている特殊拳銃「ドミネーター」を用いて、治安維持活動を行っていた。

本作品は、このような時代背景の中で働く厚生省公安局刑事課一係所属メンバーたちの活動と葛藤を描く。

第2期は第1期終了時点から1年半後から始まり、シビュラシステムと公安局に攻撃をしかけてくるシステムに認知されない犯罪者を追うことになる。

第1期あらすじ

新任監視官として厚生省公安局刑事課一係に配属された常守朱。朱の部下となるのは、監視官と同じくドミネーターを与えられながらも、犯罪を理解して予測できるがゆえに高い犯罪係数を持つ執行官の狡噛慎也征陸智己縢秀星六合塚弥生の4人。朱は初日から失態とも取られかねない異例の対処をしてしまい、もう1人の監視官である宜野座伸元から厳しい言葉を受けながら、狡噛に励まされて成長を重ねていく。

シビュラの目を逃れて次々と起こる凄惨な事件を解決していく中、狡噛の過去が明かされる。3年前、当時は監視官だった狡噛は、当時の部下であった執行官の佐々山光留を、「標本事件」と呼ばれる事件捜査の際に殺害されていた。それ以来、捜査にのめり込んだために犯罪係数が上昇して執行官に降格してしまった現在でも、狡噛は唯一の手がかりである「マキシマ」なる人物を追い続けていた。

やがて、佐々山の殉職事件と酷似した女子高校生の猟奇殺人事件が起こる。これまで朱と捜査に当たった事件でも、狡噛は影で犯罪を支援する者の存在を感じ取っており、その人物が「マキシマ」ではないかと考えていた。そしてついに、数々の犯罪者を影で操っていた槙島聖護が朱の前に姿を現す。槙島は凶悪犯でありながらシビュラにその犯罪動向に見合った犯罪係数が計測されることのない、免罪体質と呼ばれる特異な体質を持っていた。朱は目の前で槙島に親友を殺害されながら、ドミネーターでは確保も射殺もできず、逃亡されてしまう。さらに、シビュラの完全性を疑わせないため、局長の禾生壌宗によって槙島の存在を隠蔽されてしまう。

槙島はシビュラの正体を暴くことを目論み、仲間のチェ・グソンとともに製作したシビュラに感知されない妨害ヘルメットを各地に配布して犯罪を頻発させることで、街中でサイコハザードを引き起こし、その隙にシビュラの本体があると推察した厚生省ノナタワーを襲撃する。狡噛と朱はその真意に気づき、死闘の末に槇島の確保に成功する。一方、チェを追跡していた縢はシビュラの正体を知るが、その直後にチェともども禾生に殺処分されてしまう。

槙島の身柄を厚生省公安局から厚生大臣直下の特別チームに移し、刑事課一係から捜査権を奪った禾生は、槙島にシビュラがスーパーコンピュータではなく、凶悪犯を含む免罪体質者である200人以上の脳をユニット化して統合運用させた有機演算システムであることを明かす。また、禾生の正体もシビュラを構成するユニット脳たちが共用で使用する義体であり、この時に使用していたユニット脳は槙島の元仲間の藤間幸三郎だった。藤間は槙島にユニット脳へ加わることを勧誘するが、それを拒絶した槙島は藤間を殺害して逃亡する。

なおも槙島を取り込もうとするシビュラは、その障害となりうる狡噛を捜索から外して殺害しようとするが、シビュラの思惑に勘付いた狡噛は、槙島を抹殺するために妨害ヘルメットと征陸から渡されたリボルバーを手に、公安局を去る。まもなくシビュラから正体を明かされた朱は、シビュラを嫌悪しつつも槙島の確保を条件に狡噛の助命を取り付け、2人を追跡する。

槙島は、新たに日本の食料自給の99%を担うハイパーオーツを壊滅させるバイオテロを企む。征陸が犠牲となりながらもテロは阻止されるが、朱の追跡もむなしく狡噛は槙島を射殺し、行方をくらませる。槙島の保護に失敗した朱は、将来的に市民がシビュラの正体を知ったうえでその存在を享受して懐柔される環境を構築するための理想的なサンプルとして、命と身分を保証される。それに対し、いつかシビュラを必要としない新しい道を見つけてみせることを宣言する朱のことを、シビュラはあざ笑うのだった。

物語は、一連の事件の後に執行官となった宜野座と、新任監視官の霜月美佳を加えた新たな厚生省公安局刑事課一係、そしてどこかで生きている狡噛の姿を映して幕を閉じる。

第2期あらすじ

第1期エンディングから1年半後。東京都内で連続爆破事件が起こり、新任執行官の東金朔夜雛河翔を加えた新体制の一係も捜査にあたるが、人質に見せかけた囮を追跡していた二係監視官・酒々井水絵が不可解な状況で姿を消してしまい、現場には血で書かれた「WC?」のメッセージが残されていた。確保した犯人・喜汰沢旭の犯罪係数は通常では考えられない経過を辿っており、さらに尋問のための拘置期間中に執行対象外の数値にまで下がるという異例な事態になる。本人は「『カムイ』がクリアにしてくれた」と口走り、移送中に逃亡を謀るが、結局は殺処分されてしまう。喜汰沢の「俺は今、何色なんだろう?」という死に際の言葉から、朱は「WC?」の意味が「What Color?」ではないかと思い至る。その後も『カムイ』を救世主と仰ぐ複数の人物による事件が起こり、さらにその捜査の過程で複数の執行官が殺害されてドミネーターを奪われてしまうという事態が発生するが、犯人たちは一様に犯罪係数が執行対象外のため、現在の日本の法律では裁くことができずにいた。

『カムイ』の正体は、極めて高い医療の知識と技術を兼ね備えた青年・鹿矛囲桐斗であった。彼は小学生のころに修学旅行で搭乗していた飛行機の墜落事故に遭って重傷を負うが、自分以外の同期生184名の遺体のパーツを継ぎ合わされて生存した、多体移植手術の被験者だった。しかしその結果、シビュラシステムからは生きている人間ではなく「継ぎ合わされた死体」あるいは「複数の人間の集合体」と認識されることになり、サイコパス判定の対象から外され、その結果として社会全体から阻害されてしまうという経歴を持っていた。鹿矛囲は自らをこのような目に陥れた人物とシビュラシステムを裁くために数々の犯罪を計画、実行していたのだった。

鹿矛囲の正体を掴んだ朱と一係は彼の逮捕に向けて動くが、捜査の最中に朱の祖母が何者かに殺害されてしまう。鹿矛囲の仕業に見せかけて行われたその殺人事件の実行犯は東金朔夜であった。彼は「シビュラシステムの一部となった母親を美しく保つ」という歪んだ愛情から、過去に幾人もの監視官の犯罪係数を上げるように仕組み、その度にドミネーターで殺処分してきたという経歴の持ち主だった。さらに、彼の母親である東金美沙子が率いる東金財団こそが、鹿矛囲の多体移植手術を人体実験のために行った張本人であった。鹿矛囲を自ら殺処分するために壬生局長の姿で現れた美沙子であったが、彼女以外のシビュラシステムの総意により潜在犯として認定され、鹿矛囲の持つドミネーターで射殺された。

朱と鹿矛囲の訪問を受けたシビュラシステムは、朱の提案により「個人としてのサイコパスの他に、集団としてのサイコパス判定を導入する」ことを決定する。それによって鹿矛囲はサイコパス判定を受け、潜在犯として認定され、法の裁きの対象となった。あくまでも鹿矛囲を殺さず逮捕しようとする朱だったが、母親の死を受けて錯乱した朔夜がそこに現れ、鹿矛囲とドミネーターを撃ち合い相打ちとなる。その間際に鹿矛囲は、朱の正義がこれからの社会を導いていくと信じ、彼女に未来を託してこの世を去った。

事件解決後、シビュラシステムは朱に対して、「集団サイコパス判定が開始されれば、個人としてはサイコパス判定がクリアであっても、集団としては問題があると判定された人間に対する魔女狩りが横行するだろう」と警告する。だが朱は「社会が人間を選ぶのではなく、人間がこれからの社会を選ぶ」と、人間の可能性に賭ける思いを語るのだった。

第3期あらすじ

第2期エンディングから5年後の2120年。日本国政府は従来の鎖国政策を緩和し、段階的に移民を受け入れ始めるようになっていた。かつて厚生省公安局刑事課一係を率いた常守朱は何らかの事件で勾留され現場を退き、宜野座伸元や須郷徹平に加え、帰国した狡噛慎也は、花城フレデリカが組織した外務省海外調整局行動課に異動。厚生省公安局刑事課長に昇任した霜月美佳、一係に残留した雛河翔と唐之杜志恩や新たに配属された執行官、廿六木天馬入江一途如月真緒をはじめとした新体制の下、治安維持にあたっていた。「車両事故」によって死亡と色相悪化により監視官二名が現場から退き、監視官不在の刑事課一係に、特A級メンタリスト慎導灼と、元軍人でロシア系の帰化移民の炯・ミハイル・イグナトフが着任。この二人は、それぞれの家族が死亡した事件の謎を追うべくして監視官となった「訳あり」だった。

その年の10月、新東京国際空港近海に巨大輸送機が墜落する事故が発生し、灼と炯を加えた一係も捜査のため出動する。その中で彼らは「偶然の積み重ねにより、事故に見せかけられた犯罪」と、それを設計する何者かの存在に気づき、さらに外務省海外調整局行動課も独自の捜査を行っていることを知る。被害者の旭・リック・フェロウズが気づき、告発しようとしたサブプライムローン詐欺を、捜査によって突き止めることに成功はしたものの、旭を殺害した存在を突き止めることは叶わなかった。

その直後、旭が殺された事件と近似した脳科学者・土谷博士の自殺現場を捜査。自殺と断定する他なかったが、選挙テロの防止という名目で土谷の関係者である都知事候補・小宮カリナと対立候補である薬師寺・ヘラクレス・康介の捜査を開始。薬師寺の秘書が殺害されるという選挙テロが発生し、その裏に茗荷谷廃棄区画の裏チャンピオン・榎宮春木の関与を疑う。捜査の中、執行官の家族の暴言に対して炯が暴力を振るい謹慎されるというアクシデントが起こるも、榎宮率いる選挙テロを阻止。小宮が思考誘導AIのマカリナを使った選挙を行っていたことが発覚したが、知人の榎宮の関与を知った薬師寺の色相が悪化。結果的に小宮が新東京都知事となる。その後、廿六木は前任監視官の事故の際に聴取した「梓澤廣一」の名刺を灼と炯に託し、一連の不審死の影にこの男が居ると二人に告げる。

事故により色相悪化した一係の前任監視官に接触した炯は車両事故の裏に公安局内にもメンバーがいると呼ばれる犯罪組織が関与していることを伝えられる。そんな中、信仰特区新設説明会で自爆テロが発生。賛成派が1名を除き死亡するが、反対派が全員生存だったため反対派のテレーザ陵駕ジョセフ・アウマトーリ・S・アッシェンバッハの三名と現場付近にいた賛成派、久利須=矜治・オブライエンの中に犯人がいるとみて捜査が開始する。反対派の3人と会った後、残る久利須がメンタルケアで入院している病院を訪れるも直前で病室が爆破されてしまい、聴取に失敗する。さらには自爆テロ犯同様に爆弾が埋め込まれた人間が5人おり、残り3発の爆弾が残っていることを特定する。前夜に久利須と面会し失踪した陵駕の捜査をする過程で国賓を利用した密貿易の証拠を入手。アウマがそれに関与しているのではないかという疑惑が挙がり、さらに自爆犯がどちらもトーリの教団、ヘブンズリープの信者だったことから炯と如月は国賓に成りすますことでヘブンズリープへの潜入捜査を開始する。

しかし、その最中にアウマが自爆テロにより死亡。その知らせを聞いた如月は動揺してしまいトーリに潜入捜査を感づかれてしまう。それを知らない二人は祈祷中のヘブンズリープ教祖の仁世に接触しようとするも、祈祷中の仁世はホログラムによる偽装だった。その現場をトーリに見られてしまい拘束され、公安局とは別に潜入している外務省の情報を入手するために拷問を受ける。そこでのトーリとコングレスマンの一人で彼の母親の裁園寺莢子との会話でビフロストやインスペクターなどの情報を得る炯だったが、外務省の情報を話さない(知らない)炯に対して、炯の妻で潜入直前に視力回復手術を受けたばかりの舞子・マイヤ・ストロンスカヤを誘拐して口を割らせようとする。

その一方で灼はメンタルトレースによって爆死したと思われた久利須が生存していたことを知り、彼とトーリが計画した犯罪であると見破る。陵駕本人とも再会し、彼女たちが計画していた終末救済プランを利用して今回の犯罪が行なわれていることが判明する。残り1発の爆弾を探すことになった一係は脱出した如月の証言もあり、ヘブンズリープへの強制捜査を実施。さらに炯は潜入していた宜野座、須郷の手により脱出。舞子を単独で捜索する。しかし、舞子は既にトーリによって連れ去られており、炯はトーリに解放を要求するが、舞子の反撃によりトーリが死亡。その結果彼女の色相が悪化してしまう。炯は舞子を守れなかった灼を激しく責め、二人の間に亀裂が入る結果となった。その数日後、炯はコングレスマン・法斑静火からインスペクターになる代わりに舞子を施設から出所させると持ち掛けられる。一度は拒否するも最終的には承諾し、13thインスペクターに任命される。その後、一係への取材を終えた六合塚は、突如事故に遭い意識不明に。さらにその現場に梓澤が現れるのだった。

劇場版(映画第1作)あらすじ

作中時間としては第2期の後となる2116年、長期の内戦状態下にあった東南アジア連合(SEAUn、シーアン)は、紛争地帯の中心部である首都・シャンバラフロートに日本のシビュラシステムを導入する。これによって、シャンバラフロートは平和になったと思われた。

そんなある日、武装した不審な集団が日本に侵入する。その集団は日本の警備体制を知り尽くし、シビュラシステムの監視を潜り抜けてテロを計画していた。シビュラシステムが導入されて以降、前代未聞の密入国事件に、常守朱は厚生省公安局刑事課一係を率いて出動し、対峙する。やがて、そのテロリストの一員にモンタージュを行うと、密入国の指示者と思しき人物が浮上するが、それは元厚生省公安局刑事課一係執行官にして朱の元同僚・狡噛慎也だった。朱は狡噛の真意を探るべく、単身シャンバラフロートへ捜査に向かう。

シーアンに入国した朱は、反政府ゲリラに身を置く狡噛と再会。狡噛はニコラス憲兵隊大佐が依頼した傭兵部隊に拘束される。朱はシビュラシステムが不正改造されて憲兵隊に運用されていることをつきとめる。ニコラスは狡噛と朱を始末しようとするが、そこへ日本の厚生省公安局刑事課のメンバーが到着し、憲兵隊を殲滅。全てはシビュラによって仕組まれた事件であると明らかになる。朱はシビュラの義体にすり替わったハン議長に、辞任して選挙で元首を選ぶことを迫ったあと帰国する。狡噛は宜野座に見逃され、旅に出る。

Wikipediaより引用しています。

観てみて

この映画、新宿の映画館で観たなあと思いだしました。しかも10周年になるんですよね・・・。時が過ぎるのは本当に早いですね。。なんてことを思いながら観たのでした。アニメが始まった当時は、何というかある意味中二病をくすぐるような設定がウキウキしたものです。EGOIST『名前のない怪物』とか凛として時雨がまたいけてるんですよ。

音楽と作品のマッチがかなりいいと思います。これもファンを獲得した大きな要因じゃないでしょうか??あとドミネーターの存在もかなりいけています。このドミネーターを演じているのが日高のりこさんとのことで萌えます!

『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』2023年5月12日(金)全国公開

そして、もうすぐ劇場版公開が近づいているのです!楽しみですね!!劇場にいくと思います。

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