皆様、お疲れ様です!段々と寒くなってきましたがお元気でしょうか?毎度更新が遅くてあれなのですが、現在下書き中の記事も沢山な感じのADHDまるだしな状態です。今回もAmazon Primeにあったのをダラダラ観たアニメですが、思いのほかいけていた『機動戦士ガンダム 水星の魔女』です。絵柄的に自分が思うガンダムシリーズとちょっと違う感を最初持っていたのですが・・・、それはまったく関係なかったのでした!!
機動戦士ガンダム 水星の魔女とは
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』(きどうせんしガンダム すいせいのまじょ、英題: Mobile Suit Gundam THE WITCH FROM MERCURY)は、サンライズ制作による日本のテレビアニメ。「ガンダムシリーズ」に属するロボットアニメであり、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』(第2期)以来5年ぶりとなるTBS系列毎日放送製作日曜午後5時枠(『日5』枠)の新作アニメとして、第1クールが2022年10月2日より放送中。第2クールは2023年4月より放送予定。
Wikipediaより引用
あらすじ
企業の宇宙進出が進み、宇宙移民者スペーシアンと地球居住者アーシアンの対立が激化する時代。小惑星フロント「フォールクヴァング」にあるヴァナディース機関のラボでは、カルド・ナボの主導のもと、地球のオックス・アース・コーポレーションのMSガンダムが開発されていた。
しかしガンダムに採用されたGUNDフォーマットの健全性を試作機のガンダム・ルブリスは証明できず、テストパイロットのエルノラ・サマヤは焦りを感じる。そんな中、GUNDフォーマットを危険視するデリング・レンブランの差し金で、MS開発評議会はオックス社への企業行政法による強制執行を決定。評議会配下の特殊部隊「ドミニコス隊」がフォールクヴァングに派遣され、エルノラの夫ナディム・サマヤたちの抵抗も空しく制圧作戦が進められる。カルドを始め多くの人命が犠牲となる中、ルブリスが偶然乗り込んでいたエルノラの娘エリクト・サマヤの生体情報を認証して起動する事態が発生し、敵MSを撃墜したエリクトに驚愕しながらもエルノラはルブリスで脱出を図る。ナディムの自己犠牲によってエルノラたちは宙域からの離脱には成功するが、フォールクヴァングは破壊され、ガンダムの開発計画はすべて凍結される。
第1クールガンダムの開発禁止から時が流れたA.S.122。母の勧めで水星からアスティカシア高等専門学園へと編入したスレッタ・マーキュリーは、到着間近の宙域で漂流していたデリングの一人娘ミオリネ・レンブランを意図せず救助する。実はデリングから逃れ地球へ向かう予定だったミオリネを妨害するかたちになったスレッタは、その責任をとるべくミオリネに強引に迫るグエル・ジェタークとMSによる決闘を受諾し、愛機のガンダム・エアリアルで圧勝する。開発の禁じられたガンダムを使用した嫌疑でMS評議会に拘束され、デリングの判断で退学の危機に陥るスレッタだったが、ミオリネの直談判によって再決闘が決まり、グエルを激戦の末に下す。
こうしてグエルから学園の最強パイロットの証である「ホルダー」の称号とミオリネの花婿候補という立場を手に入れたスレッタは、ミオリネやアーシアンのニカ・ナナウラ、チュアチュリー・パンランチたちの助けを受けながら学園生活を始めるが、同時にエラン・ケレスやシャディク・ゼネリといった実力のある生徒たち、その裏で暗躍するベネリットグループの大人たちからも注目も受ける。そしてスレッタはエランの駆るガンダム・ファラクトとの決闘に勝利したことが原因で、エアリアルがガンダムであると糾弾されるが、ミオリネの機転でガンダムを安全利用する株式会社ガンダムの起ち上げによって危機を回避する。かくして地球寮の生徒たちも巻き込んだスレッタたちは、ミオリネと会社を手中に収めようとするシャディクを決闘で退け、GUND技術による医療事業を成功させるべく起業する。
Wikipediaより引用
観てみて
学園もの的な要素にとまどうのですが、そこは何となく飲み込んでしまえば、まあそれでいいかなという感じで楽しめると思います。ユニコーンガンダムあたりもそうですが、何というかガンダム自体のちょっと掴みどころのないポテンシャルとパイロットとの相関についてがまあ微妙な期待を持たせますね・・・。微妙に突っ込みどころがあるのですが、まあそれはそれで楽しんでねという感じでしょうか。今風に作るとこんな感じなのでしょうか。今後の展開に注目です。
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』 前日譚「PROLOGUE」冒頭5分
主題歌はYOASOBI
何気にこの曲大好きです!
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