【お散歩】武者小路実篤公園

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 皆様、お疲れ様です!体調はいかがでしょうか?連日猛暑ですがくれぐれも熱中症には気を付けてくださいませ。気晴らしのお散歩で武者小路実篤記念会の実篤公園にいってきました。

調布市武者小路実篤記念館 | ご案内 | 実篤公園
武者小路実篤記念館の公式サイト。利用案内、展覧会・講座情報、キッズコーナー、収蔵品データベース。実篤の年譜や作品紹介などを掲載。

所在地

東京都調布市若葉町1-23-20

面積

5002.16平方メートル

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公園の特色

武者小路実篤が晩年の20年を過ごした邸宅の敷地を公園として公開した公園です。園内には、ウメ、コブシ、サクラ、フジ、アジサイ、ツバキなどの花木、ショウブや武蔵野の野草が花咲き、秋には木々が鮮やかに 紅葉して、四季折々の風情を醸し出しています。上の池には水源となる湧水があり、下の池には鯉が泳ぎ、また、野鳥も数多く訪れます。また、6月から8月にかけて運が良ければ黄金色に輝くヒカリモをみることができます。
土曜日・日曜日・祝日の11時から15時には実篤邸内も公開しています。
開園(館)時間 午前9時から午後5時

休園日

月曜日(祝日のときはその翌日)(翌日が祝日のときはその翌日)
年末年始(12月29日から1月3日)

(注)休園日は実篤記念館に準じます。

施設情報

  • トイレ

武者小路実篤

武者小路実篤
武者小路 実篤(むしゃのこうじ さねあつ、1885年(明治18年)5月12日 – 1976年(昭和51年)4月9日)は、日本の小説家・詩人・劇作家・画家。貴族院勅選議員。華族の出で、トルストイに傾倒し、『白樺』創刊に参加。天衣無縫の文体で人道主義文学を創造し、「新しき村」を建設して実践運動を行った。伝記や美術論も数多い。 姓の武者小路は本来「むしゃのこうじ」と読むが、実篤は「むしゃこうじ」に読み方を変更した。しかし、一般には「むしゃのこうじ」で普及しており、本人も誤りだと糺すことはなかったという。 仲間からは「武者」(ムシャ)の愛称で呼ばれた。文化勲章受章。名誉都民。日本芸術院会員。贈従三位(没時叙位)。
Wikipediaより引用しています。

緑が深く日差しは遮られ、とても風が気持ちの良い公園でした。蝶がかなりたくさん飛んでいて心がとても穏やかになりました。毎日毎日、仕事に追い回されてかなりピリピリしていたのですが、何だかこんなに心穏やかになったのはいつぶりくらいだろうかというくらい穏やかな気持ちになりました。子供の頃は、穏やかな心があったよなあと思い出しました。正直、私は毎日何をやっているんだろうかと考えてしまいました。何かに追われて心の穏やかさを失って時間もどんどん失って歳だけくっていく・・・。さみしい限りです。。皆様の頭空っぽにしたいなーと思ったら是非ともこの公園にきてみてくださいませ。かなりお勧めのスポットです。

https://youtube.com/shorts/m-L7J62cYDY?feature=share

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