【衝撃】Twitter民「中学卒業した1000人のうち、普通の人生を歩めるのはこれくらい」15万いいね

雑談

 皆様、お疲れ様です!お元気でしょうか?人生生きてきて、極力周囲との比較を避けようとは思うのですが、なかなか集団生活の中で難しいところも多々あります。

 昔の日本といっても昭和40年くらいからでしょうか、団塊ジュニア世代がでてくるあたりから一億総中流といわれるようなある意味格差の低い感じで推移していたと思います(間違いかな)。
 それから色々なものが規制緩和という名で変わっていったのですが、それと同時に過去にあった普通という概念変わっていったかもしれません。ところが、普通という概念が変化していったにも関わらず、我々は過去の普通の概念にいまだにとらわれているのかもしれません。

 ↓注目すべきTwitterの投稿です。

 ポイントは普通とは何か?の定義づけですよね。普通って難しい。
 ここ最近の若者と過去のバブルを謳歌した世代では、普通の概念、認識がかなり違うのだとは思います。経済的にはかなり貧しくなったというか二極化が進んだのではないでしょうか?世代間格差、地域における格差、それに連動した教育格差・・・。資本主義の成功はある意味格差が広がるということかもしれません。
 なかなか這い上がれない社会構造や自己責任という言葉で片付けられるような風潮・・・。特に就職氷河期が被った社会的現象は分かりやすいかもしれません。日本はこれからどうなっていくのでしょうか・・・。

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